加賀楓さん21歳の誕生日に寄せて | カバオの現場探訪記

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加賀楓さん、21歳の誕生日おめでとうございます。

 

ちょっといつもとは違う状況でのお誕生日ですね。まさか、記念すべき二十歳の1年が、こんな形で過ぎていくとは、去年の誕生日には想像もしていませんでした。そんな中でも、たくさんの元気をかえでぃーからもらったし、応援していて良かったと思うことがたくさんありました。

 

個人的な話になりますが、コロナの感染が拡大した春頃は、それで仕事がめちゃくちゃ忙しく、精神的にもかなりしんどい状況が続きました。世の中が大変なことになると忙しいのはいつものこととはいえ、息抜きだったハロプロの現場もなくなり、かなり参っていました。

 

そんな中でアップされたのがかえでぃーにとって(投稿順で言うと)最初の「踊ってみた」だった#Homesessionの動画でした。比喩ではなく何十回も見ました。それくらい、あの動画は自分にとって救いでした。繰り返し繰り返し見るうちに自分が精神的にいっぱいいっぱいだったことにも気付けたし、それでもまたがんばろうと思えました。

 

いつもそうやって、かえでぃーの存在に、パフォーマンスに、元気と活力をもらっています。異例のバラードコンサートが始まってからも、参加するたびに成長していく姿を見るのが楽しくて、毎回、とても満足して帰路についていました。

 

こんな状況の中で、あらためて加賀温泉郷の観光大使に任命していただいたり、2冊目の写真集を出したり、色んな形で雑誌に載ったり、かえでぃー個人としても色々なお仕事が増えてきました。少しずつ活動の範囲を広げていくかえでぃーを応援するのはとても楽しいです。

 

加賀楓という存在が力になっているのは、自分だけではないと思います。自粛期間中に好きになってくれた人もいたし、きっとこれからもファンは増えていくと思います。だから、今まで進んできた道に間違いはないと自信を持って、前に進んでいってほしいと願っています。

 

毎年書くことですが、加賀楓の前には可能性という荒野が広がっています。そして、道のないところを進む加賀楓の背中を、たくさんのファンが支え、後押ししています。だから、まっすぐ自分の道を切り拓いていってください。

 

これからパフォーマンスの形態がどうなっていくか、まだ分からないところもありますが、グループとしても個人としても、誰にもまねできない、まねさせないパフォーマンスに向けて、邁進することができる1年になりますように。

 

かえでぃーの健康と幸せを願っております。

 

それでは!(・Д・)ノ