151029 鞘師里保卒業発表 | カバオの現場探訪記

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2015年10月29日22時、鞘師里保が12月31日をもってモーニング娘。を卒業するとブログで発表しました。

うーん、正直まだうまく消化できていません。思うことはたくさんあるんだけど、やっぱり2ヶ月という短い残り時間や、エースの卒業なのに卒コンも卒業シングルもないというのがね…。

2011年正月に小6でモーニング娘。に加入し、鞘師はずっと走ってきました。彼女が次のエースであることを誰も疑わなかったし、その責任や重圧を小さな体に背負って走ってきました。

鞘師は人付き合いが苦手というか、コミュニケーション下手なところが見受けられますが、そういう人にとって「頼られる」とか「必要とされる」って、とても大事なことなんです。普段うまく話せない相手でも、ステージの上では誰もが自分の存在を認めるからです。

推測ですが、鞘師はそういう性格ゆえに、周囲の期待に応えなきゃという気持ちが、いっそう強かったろうと思います。それは、期待に応えないと、自分の存在がなくなってしまうという強迫観念にすらなったんじゃないかと。

センターに立つメンバーへの視線は当然厳しく、ヲタからも色々なことを言われます。生真面目な鞘師は、きっと適当に聞き流すとか、相手にしないとか、そういうことができなかったんだろうと勝手に思ってます。

周りが期待するエース鞘師像に見合うパフォーマンスができないときもあったでしょうし、またそういう理想と現実のギャップにもずっと本人が悩んできたのはなんとなく伝わってきていました。

そうやって、消化できない言葉や悩みや思いが鞘師の中にどんどん溜まっていって、コップの水が溢れてしまった。今回の急な発表と卒業は、そういうことなのかなあと、漠然と考えています。

とりとめのない文章になりましたが、発表を受けて思ったこと考えたことをここに記録しておきます。