あなたが本来の自分になるお手伝い
吉田瞳です♡
「音叉ヒーリングアカデミー」福井代表が
私にインタビューしてくれた時の記事です。
ずいぶん前から掲載されていたのですが、
ここにシェアしてませんでした!
音叉ヒーリングムーブメントのことがわかりやすいと思います♪
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"前に進むよりも大切なこと
「音叉ヒーリングムーブメント」が生まれるまで"
好きなこと、やりたいこと、を仕事に
というのがクローズアップされている中、
今回ご紹介する吉田瞳さんは、
自分自身の内側との対話を続け、
社会の主流になっている宣伝活動や、
インストラクターとして
「こうしたらいいよ」
ということから離れ、
独自の道を進んだ方。
時に人は
前に進むよりも
待つことの方が大切とわかっていても
焦りの中で
自分の本質とつながりを忘れてしまいやすい。
そんな中、瞳さんは、
“ヒーリング”と “ムーブメント”という
一見正反対に思えるものが融合し、
自然と一体になれる心地よさが味わえる
音叉ヒーリングムーブメントを
生み出しました。
わたしが今まで出会った人の中でも、
ここまでじっくりと自分との対話を重ね
最終的にクオリティーの高さだけでなく
動くことが苦手な方でも
自分とのつながりを大切にしながら
体を動かすことができるものを
提供している人は他にはいないと思います。
今回はその
音叉ヒーリングムーブメントが生まれるまでの
プロセスをじっくりと伺いました。
今、個人事業やインストラクター業をやっているが
思ったように前に進めない方、
何か新しいチャレンジをしたい方、
オリジナルのワークを開発したい方には
とっても参考になることが書かれていますので
ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは吉田瞳さんの
「音叉ヒーリングムーブメント」が
生まれるまでです。
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(健太郎さん)
今回、「音叉ヒーリングムーブメント」についてを
HPに来てくださったみなさんにご紹介したいのですが、
まずは、この名前について。
もちろんみなさん初めて聞く名前なのですが
これは瞳さんのオリジナルのものですか?
(私)
はい、オリジナルのものです。
「音叉」「ヒーリング」「ムーブメント」はそれぞれ元々ある言葉ですが、
これを合わせたのは私自身です。
検索してもヒットしないので、初めてのものらしいです。
私の内から出てきたネーミングではありますが、
まだ誰もそれを使っていないということはありがたいですね。
(健太郎さん)
名前の印象が今風でもあるけど、
本当にムダな感じがなくとってもシンプルだなぁと思ったのですが、
どうしてこの名前にしようと思ったのですか?
(私)
まず音叉を使うので、音叉は入れることは決まったのですが、
後は何を組み合わせるかですよね。
次にきているヒーリングという言葉。
これは元々抵抗があったのですが、
ヒーリングには癒やす側も癒される側もない、
という健太郎さんからの学びがしっくりきてました。
そして、最後のムーブメント。
これは私自身が長らく体を固めていた、
動きたいのに、動けないと思い込んでいた、
そんな実体験からきています。
今思えば、「自由に動けばいいのに!」という感じなのですが、
本当にどう動いたらいいのかわからなかったのです。
頭で難しく考え、動きの正解を探し、
「どう動いたらいいの?誰かサポートして!」と真剣に思っていました。
私は特別痛みなどもないのに、
そんな風に体を動かすということを難しく考えていたわけですが、
本当ははっきり目に見えたり感じられたりするかたちで物理的な体を動かさなくても、
体は自然に動いているわけです。
わかりやすくは呼吸ですが、
他にも臓器、血液やリンパなど細胞の全てが動いているわけですよね。
でも、あまりにも自分の本質と繋がっていないと、
その動きを止めてしまうような力が働きます。
自分の本質と繋がる、全体が自由に流れる、それが信頼できていないと、
その流れを止めるために、多大なエネルギーを使います。
というのは、私が自分の体にしていたことなのですが、
同じようなことを自分の体にしている方もかなりいると感じています。
頭で考えることももちろん大事ですが、
色々考えるよりも、
体を動かしてしまったほうが、
うまくいくことがあります。
特に、常に頭でぐるぐる考えてしまう人は。
自分の心身が繋がっていないと感じる人や、
自然なあり方や動きと言われてもピンとこない人などもそうですね。
頭で必死に考えるのは一旦やめて、
体を動かしてしまうと、
悩み苦しんでいたことでも、
自分の中で解決したり
気にならなくなったりすることも多い。
動きを大切にしたかったことから、
ムーブメントという言葉も入れました。
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