主人の仕事関係の方からバースデーパーティに招かれました
私は、こちらでローカルの方からお誘いを受けるのは初めてのこと。
主人は、
「インド服を着ていくと文化に関心をもってくれたと喜ぶから」
と男性の正装服とそれに合わせる革のサンダルまで買い込み、
しっかりと用意。
私は、気に入ったものが見つからず、今回は普通の格好での参加。
雰囲気は、日本のパーティーとさほど変わらない気がします。
大きな違いは、お酒が出ないことでしょうか。
日本のパーティーといえばお酒がつきものなのに、
出たのは、コーラ、ライムジュース、ファンタをどぎつくしたようなもの、お水のみ。
聞くとこちらでは普通とのこと。
日本式パーティーに慣れた私としてはびっくり。
色々と違いがあるものですね。
でも、新しい文化や価値観や生活習慣に出会うと、
「今まで当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではないこと」に気付きますね～。
その新しい発見がまた楽しかったり
主役の子はとってもキュートでした。
インド人は彫りが深く、目が大きく、スタイルもいい。
日本人としては羨ましい限りですが、成長するとかなりの確率で太ります
でも、抱き上げてるお父さんも、お母さんもスレンダーな方。
特にお母さんは魅惑的でサリーが似合うかなりの美人。
ボリウッド映画に出てきてもおかしくはない感じです。
ぷーさんのバースデーケーキに大きなろうそく。
「ちょっと炎大きすぎじゃない
」
と心配していたら、はすの花がパカッと開いて・・・。
中心は花火、周りにはたくさんのろうそくが。
途中で、「椅子取りゲーム」などもあり、面白かったです。
ここは、男女が気軽に触れ合うことはない国じゃなかっただろうか。
それがお尻なんかが触れ、ぶつかり、重なり・・・いいのだろうか。
という思いもよぎりましたが、まぁ細かいことは気にしない方がいいのでしょう。
楽しいパーティーに満足して、帰路に着きました。
旦那は帰るなり、ビールを飲んでいましたが