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It's only music (but I like it! )

洋楽のことばかり考えながら生きてる大学生(♀)の覚書ブログ。公務員試験勉強中。

このブログは、洋楽に青春も人生も捧げるつもりで生きてる(笑)、オタク大学生瑞希(みずき)の、音楽中心雑記です。
CDやらDVDやらライヴやらについて、書きたいと思ったことをそのまま書く感じです。ただただ自己満足の為のブログです。
なので、洋楽初心者さんの参考になることもなければ、洋楽スキーさんの読み物になるようなこともありません(基本ミーハーなので、何の読みごたえもありません/苦笑)。

ただ、このブログがきっかけで、いろんな方と触れ合えたらなぁ、とは思ってます。
管理人、怖い人ではないので、気になった方はお気軽に声掛けてやってくださいね♪



以下自分についてなど。

HN:瑞希(みずき)
ASL:22/F/関西
job:大学生(公務員試験勉強中!)
major:外国語(≠英語)
part-time job:塾講師

about music:::::
洋楽好きでアンチ邦楽な家庭で育ち、自然と洋楽至上主義に。
なので邦楽はめちゃくちゃ疎いです。
洋楽なら、ヒップホップ、ラップ、テクノ系以外は大体聴くけれど、今はロックに傾倒してるかな。
ただ、実は一番聴いててしっくりくるのはニューカントリーなのかも、と思う今日この頃。
基本年寄り趣味だと言われます(ばたり)。
CDは購入派。ただし中古多め^^;
雑誌は中2の頃から毎月欠かさずINROCKを買ってます。ミーハーと言われても良い(何)。お目当てアーティストが掲載された時には、Burrn!、Metalion、Playerなんかも買ってます。

beloved musicians:
Aaron Carter、Backstreet BoysBon Jovi、Bryan Adams、Firehouse、MR. BIG、Hanson、Def Leppard、Jason Mraz、Gavin DeGraw、Steve Appleton、Wagner Love、Maroon 5、westlife、sugarland、The Calling、Linkin Park、Skid Row、Jet、krystal、Nickelback、Hoobastank、Lillix、Челси etc...(too many to name!:P)


Backstreet Boys:ファン歴2000年4月~
私が最初に自分の意思で洋楽を聴くようになったきっかけのアーティスト。2000年4月、中2の春。当時親に聴けと言われて毎日2回聴いてたラジオ講座基礎英語の今月の歌で彼らのI Want It That Wayを聴き、一発惚れ。特にニックの声に惚れて、以来彼は私のfavorite singerになる(笑)。
ネットにハマったのも、ウェブサイト作ったのも、海外の人と交流するようになったのも、英語が得意になったのも、英語で食っていきたいと思うようになったのも、全部彼らがきっかけ。彼らとの出会いが、私の人生の中の最大のターニングポイントなのだ。


Bon Jovi:ファン歴2002年くらい?~
BSBに出会って以来完全に洋楽フリーク化したので名前は知ってたものの、最初の出会いはもうちょっとあと。はっきりいつごろか、は覚えてないけれど、中学の友達にやたら薦められたのを覚えてる(そしてその彼女は今となっては私ほどの熱はないという…)。
高校生になったころには録音してもらったりレンタルしたりして、何枚かALも聴いて、カラオケではBon Joviを熱唱するようになってました。ただ、今みたいにだだはまりするようになったのは、大学受験の頃。
私は一応国公立大学に一般入試で入ったのですが、大学受験って一般受験を目指す子にとっては、超長丁場(私立で2月、国公立は3月)。その間に、なぜか毎日Bon Joviの曲を聴き、その力強い歌詞に勇気をもらうようになりました。しかもそれで大学受かっちゃうから、もうやめられなくなる(笑)。
正直、彼らのファンと言うと、「…いくつ?」と言われるけど(泣)、そんなの関係ないもん!
今の彼らは歳強に格好良いし、彼らの音楽はいつだって私の信念でありよりどころ。本当に、思い過ぎて苦しくなる位大好きなんです(笑)。


live experiences:
Bon Jovi、Backstreet Boys、Aaron Carter、Nick Carter、Brian Litterel、Steve Appleton、Linkin Park、HoobastankThe All-American Rejects、LENKA、Maroon 5、Jason Mraz、Lillix、Firehouse、Night Ranger、Wagner Love、MR. BIG、Mastodon、B'z(笑)

先日の戦利品3点目。

Destination Anywhere Mega Edition/Jon Bon Jovi

デスティネイション・エニィホエア

¥205
Amazon.co.jp


これも、買ったのは「メガ・エディション」と名付けられた限定盤なのですが、アマゾンの検索に出てこないので通常盤?で。
ちなみに特典はライヴ音源です。
…これで私のCDラックには、この「Destination Anywhere」が4枚並びました…(遠い目)。


さて、この作品。
言わずと知れた、Bon Joviのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィのソロアルバム。
えーと、ジョンのソロについては色々事情が合って、この作品をソロ1枚目と呼ぶべきか2枚目と呼ぶべきかが微妙なのです。
というのも、ジョンは1990年(だったかな…)の映画「ヤング・ガンⅡ」のサントラと呼べる作品を一人で作っています。その中でも、タイトルトラックのBlaze of Gloryは全米No.1を獲得。ゴールデングローブ賞の歌曲賞を受賞、その後アカデミー賞の歌曲賞にもノミネート。

ただ、それだけ売れた作品も、ジョンに言わせると「あくまでサントラであって、ソロレコードだとは思ってほしくない」とのこと。というのも、この作品はあくまでサントラで、縛りのある中で書いたものであり、自由に作ったのならもっといいものが作れた、とのこと。
あと多分、それにくわえて、当時良い状況になかったバンドの解散説が流れるのを防ぎたかったのかな、と。
まあこの辺のことはそのうちこのALを紹介する時に書くことにして。

そんな経緯があるので、実はこのDestination~がジョンのソロ1stアルバム…ということみたいなのですが、結局は面倒くさいので、ほとんどのファンはジョンソロ2nd、ということにしてます(爆)。


で、改めてこのAL。

このALは、ジョンが関与した全ての作品でも、ちょっと異質かな、と思います。
曲の雰囲気や歌詞はまがいもなくジョン、なのですが、音の作り方がモダン。エレクトロニクスを利用した、これまでのバンドの作品とちょっと違うサウンド。
ちょっとexperimental、なのかな。
バリバリのアメリカン・ロックではない、でも、彼が得意とするキャッチーな曲。
更に特徴的なのは、story tellingな歌詞。もともと歌詞を大事にしてる彼ですが、事実を基にしてる曲もあったりして、聴きながら目の前に映画のように映像が浮かび上がる感覚になります。良い意味で、「サントラ」的なまとまりがあるかな。

私が一番好きなナンバーは、Janie, Don't Take Your Love To Town。実際に奥さんと喧嘩した時に、バスルームにこもって書いたとか(笑)。
私はこの曲、イントロだけで泣けます(きっぱり)。

sgカットもされててPVも2種類あるのですが、そのうちmovie theater編が素敵なんですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=-6CcGuYGkTs
(埋め込み不可なのですが…是非見ていただきたい!)
間奏以後のジョンの表情…!


ちなみにこのアルバムをモチーフにしたDVDもあります。ジョン主演のミニムービーです。共演者は、それまでにジョンが映画で共演した豪華メンツ!(しかもノーギャラで参加!)
このDVDについてはまた改めて書こうかな。
Undiscovered Soul[1998 Tour Edition]/Richie Sambora

アンディスカヴァード・ソウル

¥490
Amazon.co.jp



戦利品2点目、リッチー・サンボラのソロ2ndの限定盤!
(↑の商品リンクは限定盤ではないのですが…)
もちろん通常盤はもってるんですが、2枚組だし、しかも新品なのに半額程度になってる、というので飛びついてしまった…。
正直、音源自体はパソコンの中に入ってる気がしてならないんですが…(爆)。


んー。このALそのものについて書こうかな。

リッチーはこれまでに2枚ソロアルバムを出してますが、私はこの2枚目の方が好き。
1枚目もブルージーで超格好良いのですが、ちょっとダーク(それが悪いわけじゃないけれど)。
それに比べてこの2枚目は、全体的にすごく穏やかで優しい曲が多い気がします。
ギタリストのソロアルバム、と聞くと、なんとなくギターソロばっかで…というイメージがありますが、リッチーのソロはむしろ歌メイン。まああんだけ歌うまかったら、自分でも歌いたいと思うだろうな。

私が一番好きなのは、やっぱりタイトルトラックのUndiscovered Soul。この曲はメロディもリッチーのヴォーカルも、それから歌詞も良いです。

君は行く、そこにある道を
しかもたった一人で
君はこの広い未知の世界の未知数なんだよ

道を探して
よりどころを探して
この広い未知の世界で
未知数のままではいたくない


リッチーの歌い方も歌詞もメロディも、なんだか少しだけ突き放すように、でも優しく自分の背中を押してくれてるような気がして、私は良くしんどい時にこれを聴いて元気をもらってます^^

他には、In It For Loveも好き。
この曲を歌ってる映像でものすごーーく好きなやつがあるのですが、それが見つからないので(泣)こっちをぺたり。


「愛に夢中になっていれば、他のことは関係ないさ。君と俺、ふたりならもっと高みを目指せる」
リッチーの書く歌詞って基本ロマンチックで暑苦しいんですが(笑)、彼の言葉選びは凄く好きだな。

他にも、リッチーの自伝かのようなMade In America、キャッチーなロックソングHard Times Come Easy、なんだかリッチーらしい(笑)If God Was A Womanなど、1枚通してメロディアスな曲が聞ける1枚です。


ってもまあ、BJファン層以外には知られてないのが現実だろうけど…もったいないよなぁ…。
Shark Frenzy featuring Bruce Foster & early Richie Sambora


シャーク・フレンジー・フィーチャリング・ブルース・フォスター&アーリー・リッチー・サンボラ

¥1,580
Amazon.co.jp


昨日は久しぶりに会う友達と晩ごはん、だったのですが、その待ち合わせ前に時間つぶしに入った中古CDショップで、また散財…^^;
正直、中古CDショップに入って手ぶらで出てこれたことはほとんどありません…orz....

で、まず戦利品1点目が、このCD。
正直、Shark Frenzyって?なんですが(汗)、このCDは以前から目をつけてたので、安く買えてラッキー。
これ、Bon Joviのリッチーの、BJ加入前に参加してたバンドでのレコーディング音源なんです。全曲でリードギター、そして1曲ではヴォーカルを担当。
トラックの中には1976年にレコーディングされた曲とかもあるので、そうなると当時リッチーは17歳!?
そしてその1976年のレコーディング曲であるSouthern Bellこそが、リッチーがヴォーカルを担当した曲でもあります。
…上手い。BJでのリッチーのヴォーカルの素晴らしさはBJファンならご存知かと思いますが、17歳にしてこんだけ歌えたってすごいわ…。珍しく高音でのシャウトなんかもしてます(笑)。
……正直、リードシンガー食ってるよ、リッチー(爆)。
今みたいな深みのあるブルージーなヴォーカル、ではないけれど、若さと勢いと情熱にあふれたアツいヴォーカル!やっぱりリッチーだわ(笑)。
ちなみにこの曲は、The Next名義で出回ってるブートレグで"Summer Girl"として披露されてる曲と同じ曲です。

他の曲でのギターパートでも、既に「あ、リッチーのギターだな」、というプレイを聴かせてくれてます。


私はギターも断念した人で(肩こりがひどくなりすぎて/爆)、ギターのことなんて全然詳しくないけれど、リッチーのギターの音はなんかわかる。聞きすぎたってのもあるけど(笑)、リッチーはテクニックに走りすぎない、曲の感情を大事にしたエモーショナルな、そしてキャッチーなリフは誰よりも得意、だと思うのだ。
こういう片鱗を感じられるのがうれしくて、デビュー前の音源も買ってしまうのです^^;


あ、ちなみにこのALには1曲、ライヴ音源が入ってるのですが、それは、BeatlesのBirthdayのカヴァー。というのも、ライヴ会場にいた女の子がその日誕生日だったとかで、歌ってあげた…ということらしい。
私正直この曲、海外ドラマのフルハウスで"I'll Be There, Baby"とかなんとかいうエピソードで、ジェシーおいたんの誕生日に皆が歌ったので初めて知ったわ(笑)。
17.09.2009 - Popstars Kandidaten singen Incomple



実はBSBと直接関係があるわけではないのですが、ドイツのPopstarsという番組?にて、候補者が歌ったImcompleteを見かけたのでぺたり。
いや、一番端っこの金髪の子かわいいなー、というだけですが…(ぇえ)。
これからBSBも本格始動ってことで記事が増えそうなので、カテゴリ作ってみた。
早速、最近のテレビ出演動画をぺたぺた。

2009-09-15 - Granaten Wie Wir Backstreet Boys




Everybodyでの登場が素敵!
ニックは痩せて本当に格好良くなりました…。惚れなおしたぜ!(←何度目?)
てか司会者のダンスすごすぎるだろ!(笑)

新曲のStraight Trough My Heartは、ライヴ映えしそうな曲、ということはわかった。
だから、ライヴでやるまでにもっと練習してね(泣)。
正直歌いだしのブライアンにがくっときた…(苦笑)。
[YouTube] Kiss vs Michael Jackson



朝から見て爆笑しました(笑)。
こういうジョーク、向こうはすごいよねぇ…。
けど、最後の方のセリフは、なんか切ない。
だってマイケルはもう戻ってこないんだし…。
ちょっと自分でもびっくりするくらい、MR. BIG熱がすごいんですけど(何)。
買いこんでさくっとしか読んでなかったMetalionとかBurrn!とかを時間を忘れるくらいに必死に読んでみたり。
再結成後のインタビューの雰囲気の良さに、解散前知らんのに胸が熱くなる(←重症)。
再結成を誰よりも喜ぶエリックが、まるで子どもみたいでむちゃくちゃ可愛い…って、エリック、私の母親とほぼ同い年ですけど(爆)。

ちなみに、昨夜もDVDのまだ見てなかった特典映像を観て「ぎゃー!」と大発狂してました(笑)


なんていいカオするんだこのオッサンたち…!

本当にこの曲が昔お蔵入りになってたのって、この再結成の時を想定してたかのようだなぁ。
ブドカンではBut we're still standing hereのとこを"But Mr. Big's still standing here!"って歌ってましたね^^愛おしいなぁ。


けどホントにホントに!このバンドが再結成してくれて、しかもライヴを(途中からだけど/←まだ未練タラタラ)体験することができて幸せだなぁ、と思います。
メンバーみんな、MR. BIGとして新作にも意欲的だし、これはもしかしてもしかするのかな?
ホントに、あんなに素晴らしいバンドが、これ以上続けない理由なんてない!

とりあえず今は、11月に出るエリックのMR. Vocalistシリーズの最新作と、それを引っ提げてのソロ日本公演を楽しみにしてます。
でもその後は、またMR. BIGとして、新しい音を聞かせてほしいな。
せっかく雑記ブログ作ったんだから、メモ程度にでも使っていかなきゃねー(笑)。
というわけで、好きだと思った曲をランダムにめもめも。


>>You Only Call Me When You're Drunk/Buck Jones




ハードロック好きなくせに、カントリー聴くとほっとするんだい!

バック・ジョーンズはちゃんとは聴いたことなかったのですが、既に亡くなってるんですよね…。
その追悼ライヴでBon Joviのジョンとリッチーが演奏してたので、一応名前は知ってたのですが…。
この曲は、いかにもカントリーなメロディはもちろんだけど、すっごいhelplessでhopelessでdesperate(笑)な歌詞がなんか気に入ってしまったので^^


You only call me when you're drunk
You only love me when you're down
Some other guy leaves you high & dry
It's the only time you want me around

You only need me when you're lonely
It takes a fool not to see
I'm not really what you want
You only call me when you're drunk
Honey, that's alright with me


(聞き取り違ってたら格好悪いなこれ…/笑)



Back To Budokan/MR. BIG

バック・トゥ・武道館

¥3,860
Amazon.co.jp


先日のDVDに続き、CDの方もゲットしてきました!

今ちょうどiTunesにインポートしながら聴いてるところなんですが、やっぱりこのバンドってライヴバンドなんだよなぁ。映像見て迫力感じるのはもちろんだけど、音源だけでも十分エキサイティング。
演奏上手いからこそ、こんなにライヴ盤も聴けるんですよね。

ちなみに、High Quolity CDとやらに期待してたのですが、わたしの部屋には音楽を聴くツールがパソコン(とiPod)しかないので、実際のところよくわかりません^^;
イヤホンも全然こだわらないタイプで、iPodの純正使ってるし。
明日辺り、リビングにあるCDコンポで聴いてみようっと。
まあでも、パソコン+安物イヤホンでも、ちょっと音大きめにしてみると、低音がよく出てて、臨場感ある…気はする(笑)。

あとは、初回盤についてる、ジャパンツアーのパンフのミニチュアレプリカがいいですね!(笑)いや、買ったけど実物^^♪



ああああああ、やばい。びっくりするくらいMR. BIGブームが来てます(何)。
昔のDVDとかブートとか買ってしまいそう…(←既に大阪公演のブートCD買った人/笑)。