子育てし始めてからはバタバタ忙しい時間の始まりです。

赤ちゃんのお世話と一緒にお昼寝で一日が終わったいく日々。


外に出ることもぐんと減るので

今日何日?何曜日やっけ?

酷い時は今何年やっけ?笑

今日と昨日の区別がつなかい日が多かったり(^^;



そんな中で大変だったのは、

1人で赤ちゃんをお風呂に入れることや

トイレに行くだけで死ぬんじゃないかっていうくらい大泣きするので抱っこで用を足したことや

抱っこ紐でオムツやティッシュや食材の大量のお買い物

などなどキリがないですが…


私は自分の中に子育ての軸がないことがとても辛かったです。



例えば、

テレビ見せてるけど何分までならいいかな。

甘いもの欲しがるけどどれくらいの量あげよう。

今日は外の空気あまり吸わせてあげられなかったな。

1人遊びぜんぜんしなくてずっとついてくるんだけどこの育て方で大丈夫かな…


全部自分で判断するしかない。


答えもない。


平日はほぼ子どもと2人ですぐ横に相談できる人が居る訳でもない。


漠然と悩むことが多かったです。




悩まず適当にこなせるお母さんもたくさん居ると思います。

でも私は適当にできませんでした。

いちいち考えちゃう性格もあると思います。


子どもの大切幼い頃を支えているのは私だって思うと、どうしても力が入っていました。

これだけ毎日ずっと一緒に過ごしてるんだからお母さんの影響ってすごいよな…と。

私の接し方がダイレクトに伝わってしまうんだなと思うと、すごい責任を負っているような気分でした。


今思うとそんなに重く考える必要はなかったんだろうけど、その時は必死でした。



そんな時出会った本がこちらの本でした。



何かの本に載ってたのかな?

何かピンとくるものがあってすぐに購入したのを覚えています。

「小さなおうちの12ヶ月」


その時はシュタイナーの存在は全く知りませんでした。


ここから一気に子育ての軸が出来始めました^ ^

つづきます。