おばあちゃんが、転んで頭を打って入院した。
もう90歳をすぎているけれど、本当に私のことかわいがってくれた
たいせつなたいせつな ばあちゃん![]()
週末の連休に、りくとお見舞いに行くことにした。
りくに会えば、きっと喜んでげんきになってくれる![]()
ところが、問題がひとつ
「離婚したこと、ばあちゃんには言ってない・・・
」
おばあちゃんとは、年に一度会うかどうかくらいだし、
離婚したなんて聞いたら、すごい心配して、悲しむということで
知らせないことにした。
たまに電話で話してると、
「○○(元夫の名前)さんは、元気か?}
なんて聞かれるけど、てきとーにごまかしてきた。
しかし、最近のりくはどこで覚えたのか
「ままとパパはりこんしたから、うちにパパはいない」
とリアルなことを言う。
りくと2人でお見舞いに行けばきっと
「パパはおるすばん?」
なんて質問が出るに決まってる・・・・![]()
なにも思いつかないまま話してみた。
「おばあちゃんはね、頭をごつんてしてしまって大事なこととか
忘れてしまったことがたくさんあるんだって・・・・でね、ウチにパパが
いないことも忘れてしまったみたいなんよ・・・・
」
「え・・・・だって、おらんじゃん(いないじゃないの意味)
」
「うん・・・でも忘れてしまってるから、もしかしたらパパは?って
りくに聞いてくると思う・・・でも、もう一回 パパがいないことを教えてあげたら
またすごい心配すると思うんよ・・・」
「どーするん
}
その答えを用意しないまま話をはじめてしまってた・・・・![]()
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てきとーにお茶濁しといて・・・・・なんて6歳の子に言えるわけもない。
ウソをつけと教えるのも やっぱりできない・・・・
・・・・・どうしよう・・・・・・![]()
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「どうすればいいと思う
」
苦し紛れに、逆に聞いてみた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・しばし沈黙・・・・・![]()
「・・・・・・ ないしょ・・・・って言ったらいいんじゃない
」
・・・・・・![]()
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あぁ・・・こんな小さな子でも人を傷つけないためにどうすればいいのか
ちゃんと考えるんだ・・・・
そうだね・・・そうしよう・・・・
明日はきっと、おばあちゃんにとって りくがお見舞いに来てくれた
楽しい1日になると思うよ・・・・![]()