アートのハナシ -4ページ目

アートのハナシ

美術に恋した普通女子のブログ






見た瞬間




ドキドキするもの





聴いた瞬間





ドキドキする音楽





ありませんか?








本日は久しぶりにドキドキした作品をご紹介します。









この作品、だれの作品?







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いかがでしょうか

自然の中にふと、あらわれた無機質の存在


部屋の中に色がある、それだけで幻想的な異次元な雰囲気





部屋に不規則な展開と光




部屋から見える空なんてよくある光景なのに違和感と心地よさを覚える空間






みた瞬間に
自然さと、違和感と少しの不安、そして高揚が混じり合うドキドキした感じになりませんか?






これらは

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アメリカの芸術家

ジェームズ・タレル


1943年生まれ、現在72歳です

作品を見てわかる通り空間を題材に多く作品を残しています



彼は知覚心理学というものを学び、人の目の錯覚などを利用して作品を作ります



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こちらは金沢21世紀美術館で実際にみることができます




他にも筒のようなものに実際仰向けに入ってその中で光を感じるような作品や



暗闇の中で目が慣れた頃に見え出す作品など



こればっかりは実際に体感してみないとわかりませんねっ!




埼玉県立近代美術館や世田谷美術館で彼の作品と出会えます!



私が1番いきたい!笑










今日のこの絵、誰の絵?はこちら



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見たことがある方も多いかもしれません

野草と池、そして池に映るのは空の雲

ぼんやりしているけれど水面のみずみずしさがわかります

















こちらは
クロード・モネ
睡蓮・雲
という作品


モネの日の出 を紹介したのは最近でしたね

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モネはフランスの画家で印象主義を貫いた画家でした。

さて、印象主義とは?

◆あえて筆の筆跡がわかる
◆光を重要とする

が共通した特徴です
今でこそファンも多い印象主義ですが、それまではいかにリアルに描くか、だったので評価は散々なものだったのです




モネは睡蓮を題材にいくつも作品を残しています



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50歳頃から描きはじめ、なくなるまで描き、作品数は200点にも登ります







何故睡蓮ばかり描いたの?

それは光の描写を追求していたためです

試行錯誤して何度も、いくつも描き続けました









白内障で目が見えなくなっても、
妻や子に先立たれてもモネは描き続けました






そして中には、縦2メートル横6メートルにもなる大きな作品もあります



また見せ方にもこだわり、とある作品においては作品と見る人の間に仕切りやガラスはたてないこと、など規則も作ったほどといいます



モネの作品は日本では香川の地中美術館や東京の国立西洋美術館、八王子の東京富士美術館などでみることができます


13日まで開催中の東京都美術館のモネ展でももちろん見れます


日本を愛したモネによる日本の橋という作品も6点大集合!



あと1週間!ぜひ!













今日は興味深い記事を見つけたのでそちらからご紹介




武器をアートに


東京藝術大学美術館で23日まで開催されていた『武器をアートに』。

まずは作品をごらんください



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ギター演奏者No.2




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パンを焼く人



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読書をする男










これ、全部武器でできてます







アフリカ南部のモザンビーク。
1975年から92年まで内戦が起こっていました。
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内戦が終わってからも大量の銃が民間に残されていたそう。



銃の所持が当たり前



日本では考えられません





そんな中、95年にキリスト協議会のディニス司教を中心に

銃を鍬にプロジェクト
が立ち上がったのです

武器を農具や自転車、ミシンと交換することを通して武器を減らす運動です









この運動でなんと100丁近くの銃が回収されたそう










銃と交換に鍬と木材を手に入れた青年はこういいます

『僕が本当に手に入れてよかったと思うのは、銃に対する執着からの解放でした。銃を持っている間は、子供たちも僕のことを恐れて近づきませんでした』











戦争の恐怖を知らない私たちには想像もつかない怖さや感情がありますね










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ちなみに集められた武器は二度と使えない様に処理されているそう









そして一部は上で紹介したようにアーティストたちによって作品となるのです









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こんな大作も!


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農具との交換もとっても素敵なプロジェクトだし、作品はギターを弾いたりとってもユニーク
パンを焼く人なんか人柄まで伝わってきそうです






ちなみに交換される自転車の一部は日本の愛媛県からの支援のものだそうですよ!
誇りに思います






できることはしたい
考えていきたいなと思います