アートのハナシ -2ページ目

アートのハナシ

美術に恋した普通女子のブログ




今日のこの絵、だれの絵?はこちら





{7456B7D7-62C4-45D7-B956-61A4A9B2A229}




今までこのブログではチョイスしてこなかったタイプの作品です。


とっても色白の女性、、、。
華奢ですがうなじといい、目線といい、指先まで艶やかです。


一見、水墨画のような感じもしますね。










こちらは

竹久夢二による
水竹居
です。



すいちくきょ、と読みます。
竹久夢二は大正時代に活躍した画家で多くの美人画を残しています。


{989287C0-1F9F-47B2-A44C-61D8CF4AB7FB}

この方が竹久夢二さん



{66AFD7F1-84BB-41C8-AB2F-834B64693008}


こちらの作品、モデルは竹久夢二が留学していた先のドイツ人女性なんだとか。



異国の地で水辺と竹と着物を描いた竹久夢二。
どんな思いで描いたのか。




東京・根津の竹久夢二美術館で実際にみることができます。











お久しぶりです。
早速参りましょう!













お久しぶりの

この絵、誰の絵?


{A7238250-FA50-491E-A4B7-907F96AB580B}


教科書などで見たことがある方もいるかもしれません。
戦争なのか、争いの中、
中央の女性が力強くフランスの国旗を掲げています。




こちらは
ドラクロワによる
民衆を導く自由の女神

です。



1830年に起きたフランス7月革命を描いたもの。
この革命は7月27~29日まで行われ、栄光の三日間と呼ばれています。
ルイ18世による反動的な政治に対して民衆が起こした革命のことです。




絵からは血の匂いや土けむりの煙たさ、
闊歩する音までも聞こえてきそう、、、。





{8366DB2F-D892-4380-AC8D-718BC5336D60}

下の方に比べ中央の女性の頭上には
青空と輝きが満ち満ちています。




何故、女性の乳房が描かれているか?



この女性は実在する女性ではなく、
自由の女神そのもの。

フランスでは女性は自由、乳房は祖国をシンボル、と比喩されるとか。


なのでこの絵は争いの最中を忠実に描写したものではなく、争いとその勝利をあらわした作品なのです。









ドラクロワは革命の中をスケッチしながら歩いたそうです。
あまりのリアルさに批判は多く、それでも彼は負けませんでした。
その姿は最早ジャーナリスト。






パリ、ルーブル美術館で観ることができます。
私が昨年訪れたときはあまりにも作品が多く、時間がなくて見つけられませんでした、、、(;_;)




これから行かれる機会のある方はぜひ。






前回の記事 の展示で見つけた


私的お気に入りをずらっとご紹介します。
ほんとにならべるだけ。






ジャン=ミシェル・アルベロラ
{997F499B-1428-45ED-B716-45515C199A19:01}



{C40A440C-263F-4D9D-90BC-76307580ADE6:01}



{D8E2FFFE-7074-4529-83FB-92B132555472:01}




ピエール・ラ・ポリス

{3AACB405-6048-4327-9D45-6C617D67DA20:01}



{2A6CBDEE-D2C4-449A-8CFB-921F6EEDB4B4:01}



{DC73420D-4072-4BE2-AD78-C0576CB353BD:01}





版画の一種であるリトグラフ。
版画と聞くと小学校の図工の授業を思い出しませんか?
完成品はなぜかみんな一様に不気味だった気がします。

彼らの作品にはくすっと笑ってしまうユーモアがあり、親しみを感じました。
ますます気になるリトグラフ。