アクセスありがとうございます🤓
そうだ京都へ行こう
ということで、
桜の季節が終わって新緑の季節が始まり、薄桃色の景色から緑の景色へと移り変わっています。
そんな新緑の景色を思う存分味わうために、あの超有名な光景を見ることができる京都八瀬の名所に訪れました🌳
八瀬駅
京都屈指の名所への道中も新緑で光り輝いてます。
コチラは歩くだけでも気持ち良い🤗
そしていよいよ今回ご紹介する名所が見えてきました。
瑠璃光院
山門
新緑と紅葉といえば、京都屈指の名所《瑠璃光院》
コチラの山門で拝観料を支払います。
※春と秋の一定期間だけしか一般公開しないレアな名所です。
※ちなみに、この山門から先は拝観料が必要で、その料金は2000円とかなり強気な料金設定です。
さて、山門から先の参道からゆっくり見て回りましょう。
参道
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/84/b4/j/o1080081015114461511.jpg?caw=800)
もうすでに美しい!!
この日は天気が良くて日が照って、あたり一面黄金色に輝いていました✨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/2e/20/j/o1080081015114461521.jpg?caw=800)
鯉と青もみじ。
生き生きとした新緑のもと、鯉も生き生きと泳いでるように見えます。
書院玄関
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/9f/9f/j/o1080081015114461528.jpg?caw=800)
この玄関からあの超有名な光景がある場所へと行くことができます。
玄関へ入ると係の人からパンフレット・写経・ボールペンがもらえますよ。
そして、早速この瑠璃光院最大の見所である書院二階を案内されます。
さっここに来るまでも美しい光景を見てきましたが、メインの書院二階ではさらに美しい光景を目の当たりにします。
書院二階
大部屋
圧巻!!絶景!!素晴らしい!!ビューティフル!!
どの言葉にも当てはまります!!
ホントに美しい光景ですね。京都の凄さを改めて実感しました。
あまりにも美しいので微妙に角度を変えて何枚も撮ってしまいました😅
(私はスマホで撮りましたが、スマホじゃなかったらもっとキレイに撮れたかも)
ちなみに天気は晴れ時々くもりがちょうど良いかもしれません🌤
なぜなら、日が照った時と照らない時と、どちらの場面でも撮れるからです。
個人的には照らないときの方がキレイに撮れるような気がします。
(※日が照らないときの写真が3枚目)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/fc/17/j/o1080081015114461546.jpg?caw=800)
このキレイに磨かれた黒塗りの机に反射して、あの写真を撮ることができます。
机にカメラを置いて撮影するのがオススメ📷
様々な角度からの書院二階
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/2f/5f/j/o1080081015114461554.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/cc/86/j/o1080081015114461558.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/58/8b/j/o1080081015114461565.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/36/70/j/o1080081015114461569.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/e1/88/j/o1080081015114461574.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/31/c9/j/o1080081015114461578.jpg?caw=800)
メインの黒塗りの机の部分はもちろんですが、どこを撮っても最高に美しいですね✨
写経体験
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/33/06/j/o1080081015114466745.jpg?caw=800)
書院二階にある写経体験部屋で、
玄関でもらった写経をなぞり書きして、願い事を書いて一階の本堂に収めます。
願いを込めて一字一字丁寧に書かせていただきました。
では、次は書院一階に向かいましょう。
一階も見所満載ですよ。
書院一階
八瀬の釜風呂
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/65/fd/j/o1080081015114466747.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/50/80/j/o1080081015114466752.jpg?caw=800)
八瀬の釜風呂の歴史は1300年にも及ぶそうで、現存するのはかなり少ないです。
サウナのような感覚みたいですよ。
お風呂好きとしては一度体験してみたいな♨
瑠璃の庭
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/4b/82/j/o1080081015114466756.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/39/53/j/o1080081015114466759.jpg?caw=800)
八瀬の釜風呂から少し奥に行くと、これまた美しい庭が迎えてくれました。
抹茶(1000円)を注文すると、特等席で抹茶を飲みながらこの美しい庭を眺めることもできます。
青もみじ、苔、抹茶と緑に囲まれながら優雅なひとときを過ごしてみませんか?
ちなみに、この部屋から少し奥に行くと写経を収めることができますので、焼香を行い収めましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/bd/6f/j/o1080081015114466763.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/38/57/j/o1080081015114466770.jpg?caw=800)
さらに奥に行き、美しい光景を眺めながらまたまた階段を下ると、
臥龍の庭
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/02/db/j/o1080081015114466777.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/b5/62/j/o1080081015114466781.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/d3/65/j/o1080081415114466788.jpg?caw=800)
書院内の最後に訪れたのは、臥龍の庭。
太陽に照らされた新緑が反射して、部屋全体が黄金色に染まっています。
ホントに何度も言うようですが、美しいという言葉が似合います。
書院最奥には緑に囲まれた茶庵 喜鶴亭があります。
ここで飲むお茶は最高に美味しかったでしょうね~🍵
瑠璃光院
〈住所〉
京都府京都市左京区上高野東山55
〈駐車場〉
無し
〈特別拝観期間〉
2022/4/15(金)〜2022/6/13(月)
※春の特別拝観は予約制ではございません。
〈拝観料〉
一人2000円
〈拝観時間〉
10:00〜17:00(受付16:30まで)
〈休観日〉
特別拝観期間中は無し
〈お問い合わせ〉
ホームページ参照
いや〜、よい時間を過ごせました。
では最後にもう一つだけ寄っていきましょう。
ルイ・イカール美術館
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220507/21/krhs1020/d7/05/j/o1080081015114466791.jpg?caw=800)
最後に、
春の新緑と秋の紅葉の期間だけにしか拝観できない京都の瑠璃光院。
満足な光景を目の当たりにできたので、2000円の価値があるのではないかと私は思いました。
紅葉の秋の期間は予約制になるそうです。
新緑と紅葉。人によって好みが分かれるそうですが一度どちらも見てみないと分かりませんね。
紅葉のときに見れたらいいな~。
読んでくださりありがとうございました😆
よろしくです🤓