アリサです(^^)
すっかり寒くなりましたね
秋はどこにいった…!?笑
私は金木犀の香る限られた時期の秋が好きなんですよ
ほんの一瞬なんですけどね、目に見ぬことはできない秋を感じるあの感覚。風情がありますよね〜〜〜
(ま、単に風情と言いたかっただけです
)
はい、本日の作品はこちら♪
新感染
ファイナル・エクスプレス
うーー
えーー
ちゃんと言葉発してなくてすみません
今年、2020年の元旦に観たんですが・・
元旦からこんなに感情を引き摺り出されるとは思ってもなかったです。
韓国映画の底力発揮!!って感じでしたね。
この作品は元々2016年に公開されていて、韓国での興行収入1位になり、世界各国からの買付のオファーがなんと156ヵ国!!からあったそうです。
156ヵ国て、すごくないですか?
そりゃ、オファーしますよ、このクオリティなら
リメイクの話もあるそうで・・
しかし、あのストーリーをハリウッドでうまくリメイクできるのか・・は少し疑問ですが。
それほど脚本が素晴らしいんですよ
ただ、私自身こんなに素晴らしい作品をなぜ今まで観ていなかったかというと
邦題のセンス!!
新感染て!!
超特急に次ぐ第二のアイドルか
しかも、ポスターは
新 感染
て若干のスペース開けてるし
その絶妙なスペースは
意味あるんかい
あっ、新幹線とかけてること勘繰られたくなかったんかな
へへ、気づいちゃったもんねぇ〜
とまぁ、私の下らない独り言はさておき
なんか…ほらB級感すごいじゃないですか。
この邦題で私のように観てない人も多いのかと思ったらかなり残念でした。
でも今はこの邦題でも良いのかなと思いますね。
KTXという韓国でいう新幹線の中でストーリーが進み、感染が一瞬のうちに広がる怖さと感染したゾンビ達の俊敏な動きによって
急激に展開していく勢いのある様が新感染という題名の中に要約されているように感じます。
そういう意味では原題の「釜山行き」より緊迫した空気、極限状態など伝わるものがありますよね。
元祖ゾンビを作ったジョージ・A・ロメロは言いました。
「ゾンビが走るのは解せないよ(笑)」
私もね、それは思います。
だって走ってくるゾンビとか怖すぎィィ!!
さて前置きはこのくらいにして早速行きましょうか♪
以下の感想は備忘録なので、観た当時そのままの気持ちで書いています。
読みにくい箇所もあるかと思いますが、ご了承下さい☆
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元旦から何観てんだよって話ですが、逆に新年1発目がこの作品で本当に良かった!!
素晴らしい!!
そして自分のセレクトセンスに拍手したい!!(自画自賛)
ゾンビ映画だと聞いていたのでパニックものでもしかしたら合わないかもなぁ…なんて思っていたら
ものの数分でヤられました。
私の持論
「冒頭10分以内に面白いと思えたらその映画はもれなく傑作」説
また発動しました。
これは面白いぞ、と直感が働きました。
「新聞記者」「怪しい彼女」の主役女優シム・ウンギョンちゃんの使い方、なかなかに贅沢ね笑
元ワンダーガールズのソヒが出てるし、このカッコいい男の子は誰だろうと思ったら「パラサイト」のチェ・ウシクも出てる!
そしてマブリーーーーー!!
最強に強くてカッコイイパパですね。
みんな大好きになるでしょう、このマ・ドンソクは。
その奥さん役のチョン・ユミは只今上映中の「82年生まれ、キム・ジヨン」に出ていますね。
しかも、コン・ユと夫婦役。
こちらの作品もなかなか面白いようなので観にいこうと思ってます。
さて
ただのゾンビ映画だと思って観ると面食らいますね。
人間愛に満ちた人間讃歌のお話ですよ。
日常が急にスリリングに変わる。
恐怖に慄く中で様々な人間模様が伺えます。
愛する者のために命を懸けて闘う者。
どこまでも自分の保身の為にだけ動く者。
臆病ながらも生きようとする者。
流れに身を任せる者。
自分ではよく考えず右に倣えでここぞとばかりに排他的になる者。
生死がかかった中でどれだけの人が他人の為に動けるだろうか。
こういう時に本性が出ますが、私は正直自信がない。自分が生きることに必死になりそうです。
だってここで死ぬなんて誰も思わないし覚悟なんて短時間にうまれない。
だからこそ、自分を犠牲にしてみんなを助けられる人は儚き美しき勇者となれるんでしょう。
簡単に善と悪に分けると【人間対ゾンビ】に
集約されますが、ゾンビよりも明らかにタチの悪い人間も多いということです。
まぁ、どうせこういう嫌な人はさっさと死ぬかろくでもない死に方するから良いか
なんて思ってるとそれも面食らいます。
さすが韓国映画…( ´_ゝ`) あっちもこっちも一筋縄ではいかんな笑
ある人物へのイライラがMAXに達した人も多いんじゃないでしょうか。
ある意味、1番人間らしいとも言えますが
立派な肩書きだからといって決して人間として立派ではないという典型ですね。
主役のコン・ユの抑えた演技からの感情大爆発の演技への変わり様が素晴らしく、大容量の涙が出てきました。
ここからは、ゾンビ映画というのを忘れてヒューマンドラマになっていましたね。
そして、もっと素晴らしかったのはコン・ユの娘役スアン演じるキム・スアンちゃんの演技。
誰かがほっしゃんに似てると言っていたがそれはやめてさしあげて。
とても上手いです、この子の演技を見るだけでも一見の価値はあります。
彼女の存在感と歌声がこの作品に、繊細な心情を加えたかつてないゾンビ映画に仕立て上げたと思います。
この子が居たからこのスコアです。
本当素晴らしい演技だった!!
終盤のコン・ユとの会話、本当の父子かと思う程、情感溢れるシーン、こちらにも伝わってきました。
私はこの映画で
人は他人によって傷つき、
怒り、絶望する
しかし
人は他人によって励まされ、
与えられ、救われる
だから人間は素晴らしいのだ
と教えてもらった様な気がするんですよ。
〇〇らしからぬ、という表現があると思いますが
〇〇らしからぬ人が行う〇〇らしい行為はそれまでを帳消しにするかのように周りの者の心を揺さぶるんでしょうね。
確実に私の心は揺さぶられました。
嗚咽が止まらず、しまいにはしゃっくりまで出そうになりましたよ
何となしにこういう作品に出会えるから
映画って最高なんだよなーって
元旦につくづく思ったのでした。
そして来年の元旦に上映される続編も楽しみーー!!
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来年の元旦に新感染の4年後を舞台にした続編が出るそうです
主演はカン・ドンウォン
以前はドラマに多く出ていましたが今は映画の方に力を入れているみたいですね。
くっきりした顔のイケメン俳優さんです
ところどころ、堺雅人さんにも似てます笑
これも期待できそうですね!!
コン・ユさんの出演作品。
これは相当にメンタル抉られます。韓国の聾学校で起きた性的虐待の実話を映画化。この作品が物議を醸し韓国の法律が一部改正されました。それだけ観る人に課題を与える作品ですよ。
誰にでもオススメできるものではないですが、メンタル弱い人は要注意ですが、そうではない方に敢えて薦めます。
新感染でハマるであろう、マブリーことマ・ドンソクの悪人伝。マブリー演じるヤクザの親分がシリアルキラーに命を狙われます。まずこの設定がおかしい!笑
シリアルキラーをどうしても捕まえたいアウトローの刑事がなかなかのタヌキで、マブリーと一瞬に手を組んでシリアルキラーを捕まえることにするんです。
シリアルキラーを自分の手で捕まえて殺したいヤクザと、シリアルキラーを逮捕してのちにヤクザも捕まえたい刑事の思惑が交錯するのが面白い!
キツネとタヌキの化かし合いが見どころです
以前、このブログにも載せましたがアリサの上半期ベスト1作品なのでまた載せます。
これは素晴らしい青春映画であり戦争映画(戦闘はありません)なのです。
こんなに青くて寂しい青春を駆け抜けた若者達がたくさん居たことを忘れたくはありません。
ダンスシーンは素晴らしく感動します
ここで何故か邦画(笑)
来年公開の新感染の続編の主演カン・ドンウォンが堺雅人さんに似てるので堺雅人さんのオススメ作品を載せます
これはネタバレしてしまうのでストーリーは言いませんがかなり面白いです。同じ監督の鍵泥棒のメソッドも堺雅人さんが出ていて面白いので良かったらぜひ♪
実際に使って良かったモノです✨
映画好きの皆さんと映画の輪を紡げる事を楽しみにしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♩















