ちょっとシーズン遅れですが | あるジイさんが見たもの

ちょっとシーズン遅れですが

本日7日(水)


意識していなかったんですが、今週末は3連休なんですネ

天気予報で「この3連休は、いいお天気・・・」と報じていました
秋を満喫できる日になるんでしょうネ



本日は「彼岸花(ヒガンバナ)」のアップになります

彼岸花の花の盛りは9月中旬くらいで終わりなんで
ちょっと季節外れの話題になります



というのも山吹色の彼岸花を街中で見かけたんです


「彼岸花」の原産は中国で、花の色は紅(あか)みの強い赤です
最近では白い彼岸花も見られます



見つけた山吹色の花は、グーグル検索すると
「ショウキスイセン(鍾馗水仙)」と出てきました


茎と花だけの姿は、あたかも「彼岸花」に見えるんですけどネ
いったい、どこが、何が、違うんでしょうか?



赤い花だったら、どう見ても「彼岸花」ですよネ

 

 

「彼岸花」って、別名が多いですネ

「マンジュシャゲ(曼殊沙華)」が代表的ですが
法華経では「天上の花」と言われているそうです


「天上界」とは仏教や神話でいう神々の住む世界のこと
おめでたい場所に咲く花なんでしょう・・・・・・・?

でも一般的に「彼岸花」の別名って、
あまりおめでたいものはありませんネ

ざ~っと調べてみたら
 シビトバナ(死人花)、トウロウバナ(灯籠花)、葬式花、墓花
 地獄花、幽霊花、蛇花、カミソリバナ
何か・・不吉な名称ばかりですネ


彼岸花の実(種)。これも始めて見ました。この種からは発芽することは無いそうです。
 

 

解説文を読んでみると、
彼岸花の球根(鱗茎)に毒があることが影響しているようでした

田んぼの畔(あぜ)や川岸に多いのは、モグラやネズミなどの害獣対策
お墓のまわりに多いのは、土葬された遺体が動物に荒らされないため・・・

そんな目的で利用されてきたようです

その一方で、
長引く飢饉などで食糧が無くなった時の、救荒作物でもあったそうです


球根のデンプンを毒抜きして非常食にしたことから「悲願の花」の別名も・・・

 


写真は、ネットのフリー素材よりお借りしました。彼岸花の「葉」ですが、私は初めて

知りました。花からは想像もできませんネ

 

また不幸にして失敗すると
「彼岸(死)しかない」ことから「彼岸花」とも・・・・
近代では、太平洋戦争末期にも、食糧難から手をつけていたとも・・・



少し前の話しですが、歌姫さんから、
埼玉県日高市に、彼岸花の名所があるということで誘われました

 


写真はネットのフリー素材よりお借りしたものです

横浜から日高って、ちょっと距離があるし

写真愛好家さんには、いい季節素材なんでしょうけど
写真として絵になるかっていうと、パターンがないし、

印刷的に赤色の調子再現がむずかしいし・・・

 


せっかくのお誘いだったんですが、お断りしてしまいました


いずれにせよ「彼岸花」には、

私には、何か、いいイメージがないんですヨ・・・・・・・・