マニアック的な知らない曲だったけど | あるジイさんが見たもの

マニアック的な知らない曲だったけど

最近、フランス作曲家のコンサートが、多いような気 しません?


ドビュッシーとかラヴェルとかサン・サースとかビゼーとか・・・・

 

昨夕から明け方近くまで、凄い嵐でしたネ~

風切り音が凄~くて・・・・
窓に付けている簾(すだれ)がガタガタ言っていたんです
壊れたり、飛ばされるんじゃないかと心配していたんですが・・・大丈夫でした


本日29日(水)午後、横浜北部にある小音楽ホール(500席)に行っていました

「神奈川フィルの名手による室内楽シリーズ18」
タイトルは
「フォーレ&ショーソン フランス室内楽の名品」

名品って言ってるけど、フォーレ、ショーソンって、あまり知られていませんよネ
中学生向けの音楽書にも載っていなかったし、知られている曲もないし・・・・

 

 

前回、県立音楽堂で室内楽コンサートを聴いた時にも
フォーレとショーソンが演奏されたんです
どちらかと言えば、マニア向け・・・ってな気がするんです
これらを含め、最近、フランスものが多いような気がしています
私自身は、ドイツ系の方が好きなんですけど・・・・・


では、何故、チケットを買ったかって言うと・・・・

神奈フィルを応援している事もあるんですけど・・・
(ブルーダル・フーチャ会員になった)
それよりも、奏者の面子が豪勢だったことでしょうか
弦楽の4人は、いずれも神奈フィルの首席奏者
以前に聴いたことのある人たちで、とても演奏がうまい人たちです
ピアノは藝大の准教授ですし・・・
そして・・・神奈フィル首席ソロ・コンサートマスター石田泰尚氏の名が・・・・

全席指定で3000円(私は他券とセット購入したから2600円)
発売は去年の12月9日だったんですが、
私が買えた席は一番後ろの右側席(普段はA席扱い)
半年も前の事で、忘れかけていました

 

ちょっと遠い横浜市の北端にある小さなホールで、素晴らしい演奏が聴けた

 

演奏は2曲だけです
前半にフォーレの「ピアノ四重奏」で、約30分奏者4名
後半に石田泰尚氏ら2人が加わり
ショーソンの「ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲」、約40分奏者6名

 

特に後半の曲が良かったなぁ~


弦楽の音量が半端なく豊かで・・・
普通、弦楽四重奏に合わせてピアノ音量って軽めになるんですが
豊かな音量に負けじと、ピアノもガンガンと演奏されたんです
出だしとか休符の時など、ピッタシ揃っているし
音量があるから、逆にピアニッシモが効いてくるし・・・
立奏の石田氏の超絶技巧がそこらこちらに聴けるし、演奏アクションも楽しめました
弦楽の人たちも、大いに揺れ動いての演奏・・・チカラ強さを感じます

 

地元横浜では、室内楽などでよく見かける顔ぶれです。直江智沙子氏がファーストヴァイオリンを弾き、石田泰尚氏はソロを担当した


曲が終わると、観衆は大拍手
そして、舞台上の演奏者たちも、手を叩き足踏みする拍手をしているんです
こんな事って・・・初めて見た私です

 

作曲家も、ましてや演奏された曲も知りませんでしたけど

聴覚的にも・・・視覚的にも・・・大いに楽しめたコンサートでした