もっと前で聴けたらなぁ~
先日行ったコンサート・・・とても良かったです
タイトルは「前橋汀子の四季」って言うんです
「汀子」は「ていこ」と読みます
お年の事は言わない方がいいのでしょうが
若くはありません
「日本音楽界のパイオニア」とパンフレットには書かれております
・・・・あえて言ってしまえば、1943年生まれですなんです
信じられます?
小柄なカラダにまとうドレス姿は、
ヴァイオリン女王のような威風を感じましたネ
今回の席も、「S席」なんですが、やはり2階席なんです
一般発売時間直後に買ったんですが、既に残席が少なくて・・・・
5つのコンサートを「みなとみらいアフタヌーンコンサート」としてまとめたうちのひとつなんです
セットで先行販売するんで、私のように単品で買う人には不利なんです
まぁ、まとめていい席が確保できるし、セット割引で7000円も安くなるんで
皆さん、セット販売で買ってしまうのでしょうネ
パンフレットには、既に「舞台後方席」は売切れってありましたが
コンサート当日には、空席がありましたもんネ
平日午後のコンサートだし、ちょっと興味がなければ・・・いいやってな気になるんでしょう
1階のS席にも空きが少なからずあったけど、譲って欲しいですよネ

前席は女性でした。やはり頭がちょっとじゃまでした。もう少し傾斜がつけられているといいんですが・・・・
私、この人の自叙伝を読んでいるんです
十代でロシアに渡り、ヴァイオリンの研鑽を積み
その後は、アメリカで・・・その後は、スイスに移り住み・・・・
まぁ~、苦労人ですよネ
ヴァイオリンに掛ける情熱が尽きない人です

バックを務める弦楽アンサンブル10名も立派な人たちでした
コンマスやら首席やらソロ待遇やら音楽大学の教授やら・・・
まぁ、よく揃えられたものです
アンサンブルの美しさはピカイチ! 抜群でしたネ
プログラム前半は、いろいろな作曲家の良いとこ取りで7曲
後半は、ヴィヴァルディの「四季」のみです
私、「四季」全曲を聞いたのは初めてでした
「四季」って、よく演奏プログラムにあるんですが、一部の楽章だけが多いですもんネ
「春」「夏」「秋」「冬」それぞれに第1楽章~第3楽章あるんで12曲になります
全12曲通しになると、50分近い大作なんです
私の好きな「冬」は、特に良い演奏でした!!
アンコールは2曲あり、うち1曲は、サンサースの「チゴイネルワイゼン」

超技巧派としてはパガニーニの曲が有名ですが、サンサースも負けていません
チゴイネルワイゼンは、高度な演奏技法に加え、
哀愁漂うメロディの美しさは、正にヴァイオリンのための曲・・・てな感じですもんネ
アンコールにありがちな簡易版ではなく、フル演奏をしたんですヨ
これにはお客さんたちは大喜び・・・・
終演後、拍手は鳴りやまず、何度もの挨拶の出入りしていました

前橋汀子さんも、とても嬉しそうな笑顔をしていました
つくづく思うけど、1階席の前ブロック辺りの席で聴けていたらなぁ~・・・・