珍しいヴィオラ・デュオのリサイタル
昨日2日(土)は、100名クラスの小さな音楽堂
そして今日3日(日)は、大きな音楽堂に行っていたんです
今日のは、珍しいヴィオラとピアノのデュオ・リサイタルだったんです
ヴィオリンとピアノとか、チェロとピアノのデュオ・リサイタルはよくあるんです
が・・・・ヴィオラってほとんど聞きません
クラシック初心者の私なんで、単に無知だけなのかも知れませんが
少ない経験の中で、ピアノとヴィオラとの二重奏曲って、聞いた事ないんです
奏者は「ソリスト」と紹介されていました
私の知らない女性奏者なんですが
音楽財団より、ヴィオラの銘器を貸与されているんで、才能ある奏者なんでしょう
初めは、ちょっと緊張ぎみでしたが、演奏が進むにつれ、笑顔が見られるようになり
最後のソナタとかアンコール2曲では破顔でした
きっと演奏がうまく行き、満足な演奏ができて、嬉しかった・・・と想像しています

ヴィオラの二重奏が無いのは、何となく判るような気がしました
ヴィオリンとチェロの「つなぎ役」のような大事な弦楽器で
弦楽四重奏やらでは、音の厚みとか深みをつける事ができるんです
しかし・・・何せ、音が小さい・・・・ような気がするんです
高音で旋律を司(つかさど)るヴァイオリンは、高音故に遠くまでよく聞こえます
大きな反響盤を持ち、太くて長い弦のチェロは、大きな音が出ます
ところがヴィオラって、ヴィオリンよりは反響盤は大きいですが、たかがしれています
ヴィオリンと比べ低い音なんで、あまり単独での音が届きません
何て・・・素人考えなんですが、どうなんでしょうかネ?
リサイタルでは、主にチェロパートを担っていました
ゆっくりした旋律の曲中心で、豊かな音を聴かせていました
ピアノもヴィオラも演奏上手で、とても良かったですヨ
「ブラボー」の声やら拍手をたくさん受けていました
派手なところに欠けていて、ちょっとかわいそうな楽器なんですネ・・・・・・