アンベンディング作業
■今日は、帆船日本丸のアンベンディングに行ってきました。
アンベンディングの作業は、帆やロープ、滑車など外します。その後、甲板員さんや艤装関係の業者さんが、船体整備をします。そして来年春に、また帆を取り付け、美しく安全な帆船日本丸を、見ていただく季節を迎えるのです。
■雨や寒い季節に入ってしばらく経ちますが、今日は少し風があったものの、暖かで穏やかな日でした。
明日日曜日は、天候の崩れが予想されるため、濡れると困る横帆24枚全てを取り外しました。60名弱のボランティアカモメが集まりましたが、ベテランが多く、作業は滞ることなく進み、予定していた本日の作業は、午後2時に終了しました。反省会まで少し間があったので、欠席する事にして家に帰りました。
【写真左:朝9時30分頃、帆を乾かしている。写真右:午後2時には、帆がはずされた】
■穏やかな日和に誘われたのでしょうか、それともヒートテックのインナーが暖かったからでしょうか?
ここのところ、高いマスト上での作業は、若い人たちに譲り気味だったのですが、今回は、マストマンとして登って作業をしました。やはり高いところの作業は、面白いです。高いマスト上からの港の風景は、色濃く、クリアでコントラストがあり、とても美しいものでした。こんな美しい風景を、高いところから見れなくなる日が、いずれ遠くない日に訪れることでしょう・・・・・。
■無免許電気工事士さんが、「蕎麦饅頭」を持って来てくれていました。
お饅頭は、しっとりとした味わいでした。季節を感じさせるお菓子でした。この秋の新粉(そば粉)は、初夏の長雨と冷温で不作との話し。そば粉の価格は高騰しているようです。
■ちょっと前に、最寄駅の少し裏側に、新しい蕎麦屋ができました。
手打ち蕎麦を看板にしており、「新粉」の張り紙もありました。名前も「鎌倉○○○」と、ちょっと旨そうな感じを醸しだしており、気になっていました。日本丸の帰り道、入店してみました。
■お客さんは誰もおらず、私だけでした。
暖かい蕎麦茶を出してくれました。お蕎麦は更科でしたが、微かなうす緑色っぽさはなくやや茶系。私が年取ったせいか、ほのかな香りを感じませんでした。午後の入店ですから、昨日の打った蕎麦って事はないとは思いますが・・・・。冷水で引き締めたせいか、やや半生ゆでなのか判りませんが、固めの細麺でした。蕎麦茶の香りが、自己主張しすぎかな~・・・・・
■お蕎麦は、香り豊かな藪蕎麦が好きです。
前職で営業をやっていた頃、美味しい?(自分でそう思っていた)立ち食い蕎麦屋さんがありました。地下鉄神楽坂上駅数分の所に赤城神社があり、その鳥居近くにある立ち食い蕎麦屋さんでした。時間に関係なく、結構、お客さんが入っていました。茶色系の蕎麦ですが、田舎蕎麦ほど茶色くなく、白茶といったところで、茶黒の小さな斑点は少な目でした。おそらくつなぎが、それなりに入っているのでしょう。生か半生か冷凍の麺を、ある程度まとめて茹で、水で引き締めてザルに載せておき、お客さんがくるとそれを小出ししていました。蕎麦の香りと味があり、仕事ついでによく立ち食いしたものでした。私のお勧めですが、今でも、その立ち食い蕎麦屋はあるのでしょうか? 【写真右:公園には秋を楽しむ家族がいっぱい。午後3時には、日は大きく傾いていた】
■本日の痛恨!
コンパクトデジカメ上で、今日の写真、特に帆船日本丸関係の写真の半分以上を、間違って消去してしまったこと。デジカメにも、PCのゴミ箱ようなものがあれば、救済できたのに・・・・・・
■夕方のtvkニュースで、帆船日本丸アンベンディングを放映していました。
なんとメイン・ロアーヤードのポート側ヤーダムで、甲板員さんと隣で作業していた女性が映っていました。私はその隣なのでした。左半身ほんのちょっと映っていただけで、ほとんどカットされていました。 なんと惨いことでしょうか・・・・。これが現実です。
カモメの皆さん、来シーズンもよろしくお願いいたします!



