人手が足りない
■ア~ッハッハッハー(笑うっきゃないよネー)
台風接近直前の総帆展帆になりました。少人数で、よく頑張った総帆展帆でした。出かける直前、風の強さを感じ、TELにて実施確認をしてしまったくらいでした。参加ボランティア総数60数名、フォアマスト(バウスピリット担当3名を含んで)は、解帆14名でした。そして、畳帆は12名というかつてにない少人数で、小雨の中での作業となりました。最も、台風直前の不安定な天候という事で、張った帆は、横帆はトップの2枚とフォースの下から大きな帆3枚、縦帆は、インナーとアウターの2枚でしたが・・・・・
■まず解帆。
ロイヤル登録の2名と私の3名で、フォースを解帆しました。途中からトップマストからの数名が加わり、特に問題はなし。カッパを着ての作業でしたが、小降りになったので脱いでしまいました。そして午後の畳帆は、流石に3名ではキツク、トップから助っ人を求め、やや若いAさんとの4名でフォースを畳むことになりました。この時点でフォアマストは、バウ3名+甲板員1名、トップ担当5名、甲板員2名は台風に備えヤーダムの補強作業という陣容になりました。
■このAさんとは、トップのアッパーヤードを降ろす時にも、私がポート、Aさんがスターボードのブレースをそれぞれ一人で担当しました。この時もでも、結構、呼吸が合っていました。フォースでの作業は、風上側ヤーダムに4人集まり、いつもロイヤルを担当するベテラン2名が固めた後、Aさんと私は、雨に濡れた帆を仮止め~本固めしながらスターボード側に移動しました。終わり頃にトップマストからの助っ人が入りましたが、Aさんと「重かったな」とか「よくやったよな~」としみじみ話しました。畳帆終了直後、チョフサー(主任一等航海士)から「4人でも、どうにかなるもんだな~」と話した時は、Aさんはとても嬉しそだったのはもちろんでした。
■反省会も少ない人数で、とても沢山のビール・サワー類・ジュースとつまみの乾きものをいただきました。
乾杯をする時、Aさんは私と逆方向の端にいましたが、目を合わせ大きく乾杯をしました。帆の枚数が少ないと、何か物足りないのですが、今日は十分すぎるなとロイヤルのベテランさんと話していました。Aさんもそんな気持ちだったと思うし、彼にとって今回の作業は、疲れたけど大きな自信に繋がる出来事であったと思いました。