帆船グロリア 見学記
■昨日(7月4日)、帆船グロリアの見学に行ってきました。
今週末(先週末?)は仕事上の大きな出来事などがあったのですが、今日のところは帆船グロリアのアップです。雲が暗く低めの曇り空で、写真移りが悪いですがご容赦ください。夕方近くには明るくなり、時には陽も射していました。写真的には、遅い時間の見学のほうが良かった土曜日でした。
■まず帆船グロリアの全体像です。
コロンビア海軍の3本マストバーク型帆船で、大きさは総トン数1300トン、全長76mです。
帆船日本丸の2280トン・97mと比べるとふたまわり~3まわり小さく、5月末~6月初旬に来航・公開したメキシコ帆船クワウテモックの1800トン・91mと比べると、ひとまわり小さな帆船になります。船体中央部が一段低くなっており、高くなった船尾側の再前部に艦橋がありました。過日公開された帆船クワウテモックと同様に、士官候補生の実習船です。
■新港埠頭5号岸壁(第3管区海上保安庁向かい)に停泊しており、昨日は14時からの公開でした。
13時50分頃着きましたが、既に70mくらいの行列ができていました。熱心な船ファンや写真マニア、開港博の観客が並んでいました。中田横浜市長の表敬訪問があり、乗船開始時間が遅れました。日本側イベントスタッフは行列が長くなったとの理由で、途中から行列を横に膨らませたため、先着順が崩れ、人間距離が極端に近くなり快適性が損なわれ、イライラする人が多かったです。結果論ですが、行列を折り重ね、最後尾案内をしたほうが良かったみたい。乗船するまで1時間程度かかり、人の熱で私の背中は、汗が流れているのが判りました。帰る頃には通常の行列に戻っていましたので、遅い時間の方が良かった!
■タラップでは、コロンビア船員さんが、船内が混雑しないよう5名づつ乗船させていました。
(おそらく)船内で飼われているマスコット犬(少し太っていた)に迎えられ、タラップを渡り乗船すると、敬礼で迎えられました。甲板上だけの公開ですが、船体は真っ白くお化粧直しされ、ロープ類はきれいに飾り巻きされていました。言葉は通じないものの船員さんは親切で、観光客と写真に入ったり、歓迎してくれる気持ちが端々に感じられました。船尾ではコロンビアコーヒーのサービスがありましたが、香り・コクがありとてもおいしかったでした。
■ポート側より一段低くなった中央部に乗船すると、メインマスト部で、タイムベルがあった(写真左)。甲板はニス引きされており、滑りやすそう。シュラウド下のコイル類はきれいに片付けられている(写真中)。中央部船室上は、前部甲板とつながっており、左右には台車に乗ったミニチュアの砲台があった(写真右)。
■船橋は乗船口すぐ後ろに位置し、中央部甲板後側というより、後部甲板再前部になる。その直前に、2股に分けられたファネルがあった。視界に影響しそうな位置です(写真左)。船橋横には船名が記されいる。救命輪は子供用くらいのサイズしかなく、おそらく飾りで、航海中はもっと大きなものが付けられる思われます。その後ろは後部甲板になり、救命艇(動力船)が装備されています(写真右)。
■船橋下にあるマーク? 何だか判らない(写真左)。フォアマスト周りのコイル、ギヤー類(写真中)。全てではないが、多くのビレイピンには装飾が施されていた(写真右)。
■船長公室?らしき部屋が船橋下にあり、後部甲板から直接入れる。写真は扉のガラスに施された飾り絵(写真左)。タイムベルはフォアとメインマスト(写真中)近くの2箇所にあった。最後になりましたが、フィギアヘッドになります(写真右)














