皆さんこんにちは。

 

このところ、ドル円・クロス円は最近、投機筋か為替介入だかは分かりませんが、

突然、巨大なショート(売り)が入る、不安定な相場になっていますね。

 

以下の書籍は、平和なポンドオージ(GBPAUD)についてを解説した本です。

 

 

手法は私が説明すると、作者さんの営業妨害になるのでやめますが、

書評のとおり、書いてあることは概ね正しと思います。

東京時間(9時から16時ごろ)に暇な人向けです。

 

ポンドオージのスプレッドは、国内の某証券会社だと15くらいですが。

紹介されている海外のFX会社のAXIORY(アキシオリー?)だと、23くらいだったと思います。

そんなの無視してもいいくらいのボラはあります。

今はキャンペーン中のため、レバレッジ2000倍までできるそうです。

スプレッド以外の手数料はありませんが、入金ボーナスもありません。

ちなみに、クレジットカードは何枚か試しましたが、ほぼ使えません。

人生大逆転を考えている方にはそっちかな?
 
以下はアメブロで説明していいのか、よくわからないですが。
海外FXは証拠金がないに等しいのですが、ロット数をあんまり大きくすると、
ちょっとだけ含み損が出ただけで、すぐにゼロカットされちゃいますのでご用心を。
ゼロカットとはロスカットの一種ですが、証拠金維持率が0%すなわち、口座の残高が0になります。
ゼロカットシステムが採用されている場合、ロスカットとは決定的に違い、相場の状況により証拠金以上のマイナス分が発生した場合は、海外FX会社によって補填されますので、FX会社に借金を負うことにはなりません。
いわゆる、追証(おいしょう)というようなことにはなりません。
そのようなことは日本では禁止されていますが、国によっては法律で義務付けられています。
過去にはスイスフランショックにより、多くのFX会社が破綻に追い込まれています。
日本国内の場合は信託保全が義務付けられていますが、
海外FXをする場合、財務状況が健全で、しっかりとした認可を得ている会社を選ぶべきです。
確かメタトレーダーの1ロットは10万通貨です。
ただ、紹介されているのは、含み損に耐えて、結果を出す手法ではありませんのでご安心を。
 
私の感想としてはテクニカルと言うより、500ポイントごとの境目にもみ合うので、
待てない人は、抜けたら、あるいは抜ける前に、すぐに利確した方がいいと思います。
気長に待った方がいいかもしれませんが、逆方向の展開になるかもしれませんので、
勢いが無さそうなら、一旦利確して反発した後で再度入れなおすのを、おすすめします。
イギリスについては東京時間では(厳密には15時まで)無視してていいとは思いますが、
オーストラリアの休日や経済指標が出るタイミング(現在はだいたい10時30分ごろです。日時は指標の配信元に確認してください)は避けた方がいいでしょう。
経済指標に前もって仕掛けちゃうのは、ギャンブルのようなものです。
でも経済指標の発表時は売買のチャンスでもあります。
ここは訂正します。
市場がどう動くのかなんてのは、実際の相場をみなけれれば分かりません。
相場の状況を確認してから売買したほうがいいです。全く動かない場合もありますし、乱高下となる場合もあります。
その後は、様子を見て、すぐに利確した方がいいです。
ロマンを求める方は、東京時間なら後追いしても構いませんが、反発することもあるので、その日のお仕事はこれで終わりにした方がいいでしょう。
上位足(日足)の移動平均線は、今現在は圏外のためインディケーターを置いても現れません。
 
幸運を。