こんばんは
女の良心塾広島👸🏻👑*゚みつ姐です
今日は紅葉狩りに行ってきましたよ
昨日に続き偶然にも宮島へ
さて。みつ姐の𝐁𝐥𝐨𝐠タイトル
「四工」とありますが謎だよね。
刑務所では基本、懲役刑はいくつかの工場に割り当てられて受刑となります。
岩国刑務所は一~五工場までありまして、みつ姐は画像の二工場から訳有りで四工場に変わり出所するまで車の部品を作っていました。
だから、四工場略して四工。
「四工の女王」
これは、再犯累犯者が見たらふざけんなよ
初犯の癖に、、、
と、思われるであろう事は想定範囲内でして
女子刑務所では、最初に舐められてしまうとそのレッテルや噂は一昼夜にして湾曲して広まります
私語禁止の中、一体どうやったらその話しが広まるのか
気になるでしょうがまたそんな話しはいづれ
話しは戻りますが1度舐められたら、受刑者間はもちろん職員(刑務官)からも似たよな感じで扱われ方は変わりますね。(念押ししますが刑務官はあからさまにはしませんよ。素晴らしい方もたくさんおられる)
人間関係の縮小場である女子刑務所。
最初が肝心です。腹を括っていなければ必ず足元もすくわれる。
どこにいても私は私がみつ姐のモットーです。
真面目に受刑生活を送り1日でも早く仮釈をもらって出所する為には、例え初犯でも岩国刑務所で自分の「居場所」を作らねばなりません。
慣れない刑務所生活(当たり前ですね)に身を置く事=心が強くなくてはならない。同時に弱者には優しくもありたい。
「四工の女王」は
みつ姐を表しているわけではないんよ。
皆、それぞれ背負った罪に対して向き合い更生しなくてはならない場。
誰かのつまらん足の引っ張りやくだらん揉め事なんかしとる場合じゃあないんよね。
かつ、虐められたりシカトされたりして刑務所の中でさえ、下を向いて生活しなきゃならないはずが無い。
皆、同じなんよ。事情は人それぞれ違えど同じ場で寝食を共にしなくてはならない。置かれた場所で咲くしか無い。
花を咲かす為の場では無いけれど、下を向いてビクビクする必要なんか無いんだよ。
みつ姐より先に出所した人も同時出所した人も後から出所した人も、そしてまだ中にいる人も先が見えない人も皆全ての受刑者は、、、
「女王」であれ。
過去は変えられん。変えられるのは自分と未来だけ。
でもね、1つだけ過去を変えられるとしたら
あなた自身が今この瞬間から一生懸命
「力強く生きる事。」
その積み重ねが、過去となり変えられんと思いよった過去さえ変わっていくんだよ。
どうか、諦めないでほしいです。
どうせ私なんかなんて思わないでほしいです。
折れそうになったら
「みつ姐を思い出して」
あなたと同じところにみつ姐もいたんだから。
そして、頑張って生きています。
皆、
「四工の女王」
~どこにいても私は私~
皆、愛しとるよ