遅れたとはいえ梅雨に入りまして、この時期はなるべくバイク関係の予定とかは入れないようにしているので、まー暇です。

だらだら過ごすのも一興ですが、予てからバイクを1年前の仕様に戻そうと思っておりまして、要は延長したホークとかフォワコンとかですね、それを戻しつつ買ってあったり、作り置きしていた小物などを組み込むって感じです。

一年余り、レブルに本流ともいえる"古のアメリカン・カスタム"を施してみましたが、どーも私には馴染めないようです。

という事で、乗ってて一番楽しかった22'モデルに戻してみようって事です。

が、相変わらず何かモチーフと言うか必然性が無いと腰が重い性格でして、だったら今シーズン中にリベンジを誓った、酷道”352”走破に合わせた形で、バイクを造ってみようかと思ったわけです。

マン島TT仕様とか、ルマン仕様、デイトナスペシャル、なんて名だたるスペシャルマシンに胸躍らせましたよね。

当然”おふざけ”ですがR352攻略のために、バイクを新たに組みなおすってのも馬鹿らしくて面白い(⊙ꇴ⊙;)。

①当然悪路が予想されることから、ステップ荷重かけられるバックステップ。

②ツヅラ折れの”樹海ルート”を結構な距離走るので、キャスターを立てる。

③コレもキャスターと無意味ではないですが、悪路対策としてリヤサスをYSSに戻し、シートもノーマルに戻す。

④352までの往復を考えて、作り置きのハイウェイペグを取り付ける。

他、新品フォークブーツ(エア抜きパイプ)など取り付け。

てな感じで、ユルーくメニューを作ってみました。こんな車両にして手じかな悪路(富岡神流線、土坂峠、十石峠etc)を走って見て、車両になれて感覚をつかむ&細かな調整モデファイ。

まー、大げさですがこんな感じで進めてみたいと思います。なんか面白くなってきましたね。

と言っているうちに、フロントとステップ戻した段階で、シャコタン仕様を見たくなりリヤサス交換する前に、下ろしてみます。

何か容子がいいので、少し乗ってみたくなりました。(;'∀')

作業の詳細は次回って事で、あハハハハハ。

※レブル究極のR352仕様