こちらも去年末の話です。


海遊館は初訪問。

今回は、Ottoと一緒。
いつもはドイツ人団体と一緒なので、ちょと不思議。

ドイツ人団体は、お昼すぎにはお仕事が入るし、夕食は凝ったものとは違うので、すごく観光客な気分w

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ねばったが、無理だったorz

海遊館は、最初にエスカレーターでてっぺんまで上がり、スロープを歩くことで段々と下へ行くような仕組み。年末だったこともあり、エスカレーターが大混雑。
私らは海遊館の入場券がセットの地下鉄乗り放題チケットを買ったが、エスカレーターののりば付近で全く同じものが落ちてて、


( ゚д゚)ハッ、私落とした!?


と思って拾ったが、ちゃんと持ってた…。
エスカレーターを登り切った全然違う場所でスタッフさんに渡したが、落とし主は出会えたんだろうか。

とにかく激混みで、全く水槽が見えない。
でも、よくよく見ると、てっぺんは水槽だけど、水槽の上の方にいる水生物はあまりいなく、その上にちょっとした熱帯雨林的なものがあり、さるとかいた。
このへんはまるで興味が無いのでスタスタ歩いてスルーw

少しずつスロープを歩いて行くと、さすがに歩き疲れた人々が壁面にくっついていたり、中央の水槽にジンベイザメがいるのを観る人だかりが分散されてきて、見やすくなる。

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ジンベイザメは何度かトライしたが無理

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あまりこっちみんな自体はかわいくなかったが、口元の顔?はかわゆいw

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こっちみんな

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こっちみんな

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こっちみんな

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こっちみんな


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こっちみんな

↑のこ。撮影してたのは、このようにちと遠くだったが、さーっ!と目の前に泳いできたのだ。Ottoと二人でびっくり!
しかも、目の前でこっちみんなをしかけてきやがったw
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初めての試み!動くこっちみんな

このこが何者か全くわからないが、別の日の別の水族館でも同じように目の前に来ちゃうんだけどねえ、なんだろう、この一族に好かれてるのかなあ謎。

( ゚д゚)ハッ!?まさか私はこいつらの生まれ変わり!?

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こっちみんな



最初は混んでて辟易としてしまい、周囲の関西弁の会話を聞いて「グフフフ」としてたんだけど、だんだん人が分散されてきて、最初はテンション高かった子供のテンションも疲れに変わってきたことから、わりとゆっくり観ることが出来た。

特にあのことの出会いは衝撃的すぎて、海遊館ヽ(´ー`)ノマンセー

海遊館
〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
http://www.kaiyukan.com/index.html

つづく