小学校受験、どんなことをするの？ - 考査内容 -

小学校受験には、以下、試験科目があります。

この中から、例えば、「ペーパーと行動観察のみ」の学校もあれば、全科目行う学校もあります。

私たちは、この中から、どの科目が出ても良いように、海外に住みながら、自力で、全科目の対策を行いました。

１：ペーパー試験
　・言語

　・図形

　・数量

　・推理

　・記憶

　・常識

　・話の記憶

２：絵画

３：制作・巧緻性

４：運動

５：行動観察

６：面接

コロナ禍で、例えば行動観察（グループ行動をさせて、様子を見る）の時間が削られ、個人で出来る「１：ペーパー試験」「２：絵画」「３：制作・巧緻性」「５：行動観察」の項目が別途増えたり、以前より、出題数が多くなった、という話を一昨年2020年入試から聞くようになりました。

したがって、出来れば、どんな問題が出ても焦らないように、すべての項目に触れておくと良いと思います。

ただ、もし、現在、現在時間が限られている年長で、受験校・練習校も含め決まっていれば、過去問から上記項目を選択して対策を行うことでも良いと思います。

▼小学校受験のイロハが掲載されているこちらの雑誌、バックナンバーを含め取り寄せて、読んでました！

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・日本一わかりやすい小学校受験大百科　プレジデント社