「カトリック教徒のように投資をしなさい。一生添い遂げるつもりで。」

 

 

この言葉は、これは、投資の神様、ウォーレン・バフェットの言葉です。

 

ウォーレン・バフェット

 

ウォーレン・バフェットは、良いと思った銘柄をみつけた時、全力でその株を買い集めたそうです。

 

相手のことを良く知らないで結婚することもあるでしょうが、いきなり結婚はしませんよね。

 

デートをして相手のことを知り、親友に相談したりして、結婚に至ります。

 

ウォーレン・バフェットは、「安易に投資をしてはいけない。」と言ってるわけです。

 

 

メアリー・バフェット&デビット・クラーク共著の「バフェットの教訓」の中で、次のように解説されています。

 

とはいえ、実際に金を生み出してくれるのは「一生添い遂げる。」という部分だ。

 

例をあげよう。

 

1973年、ウォーレンはワシントン・ポスト株に1100万ドルを投資し、この婚姻関係を今日も保ち続けている。

 

30年以上の間に、同社の株の価値は大きく膨らみ、現在ではなんと15億ドル相当。

 

初心を貫き通した者たちには、天から褒美がもたらあれることがある。

 

もちろん、最初に選んだ相手が、正しければの話だが、、、。

 

 

これが、ウォーレンのバリュー投資なんですね。

 

でも、30年の間には、ワシントン・ポスト株が下落したときだってあったはずです。

 

だから、大概の投資家は、そこで売却してしまう。

 

でも、結婚となれば、そう簡単に離婚もできない。

 

そういうことなんでしょうか?

 

 

 

 

(メアリー・バフェット)

 

バフェットの次男ピーターの元嫁。

 

12年間、バフェット投資を家族として身近で見てきた人物でありその投資哲学の伝道師。

 

(デビット・クラーク)

 

バフェトロジスト。(バフェット学の徒)

 

デビット・クラークは、バフェットの言葉をノート数冊にびっしり書き留めていたほど熱心なバフェトロジスト。

 

 

 
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