私が初めて投資を行ったのは11歳の時。それまでは人生を無駄に過ごしていたわけだ。

 

この言葉は、これは、投資の神様、ウォーレン・バフェットの言葉です。

 

ウォーレン・バフェット

 

 

メアリー・バフェット&デビット・クラーク共著の「バフェットの教訓」の中で、次のように解説されています。

 

 

「複利」という名の魔法は、時間が長ければ長いほど、より大きな効果を発揮する。

 

だから、投資は、早く始めた方がいい。

 

若いうちから投資を始めれば、時間はたっぷりある。

 

だから、一か八かの賭けに出る必要はない。

 

私がいまOxford clubのニュースレターを購読して、米国株式投資をしています。

 

Oxford clubでも「複利」という名の魔法を利用します。

 

もう少し早い時期に、Oxford clubのニュースレターに出会いたかった。

 

でも、今からでも遅くないと思っています。

 

バフェットが11歳の時に、石油会社の株を38ドルで3株購入したところ、株価みるみる27ドルまで下落したが、売りたい気持ちをこらえていると株価は上昇に転じた。

 

結局、バフェットは40ドルで売却したが、その直後、株価は200ドルまで急騰したという。

 

この時、バフェット少年が学んだのは「忍耐」だったという。

 

11歳で投資を始めるなんて、日本ではチョッと考えにくいですよね。

 

アメリカでは普通のことなのかと言えば、そうではないと思う。

 

実は、バフェットの父親は証券会社を営んでいたという。(ウィキペディアに書いてありました。)

 

だから、バフェットが投資で大成功したのも頷ける。

 

 

 

 

 

(メアリー・バフェット)

 

バフェットの次男ピーターの元嫁。

 

12年間、バフェット投資を家族として身近で見てきた人物でありその投資哲学の伝道師。

 

(デビット・クラーク)

 

バフェトロジスト。(バフェット学の徒)

 

デビット・クラークは、バフェットの言葉をノート数冊にびっしり書き留めていたほど熱心なバフェトロジスト。

 

 

 

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これが配当を再投資することの複利の威力です。

 

一読をおすすめします。