3月の話ですが （年号が変わってしまいました💧）
Saraさんによる、アカシックリーダー養成講座を終了しました。
去年の秋前から始まり、7ヶ月のクラスでした。
彼女から過去、約5年間で学んで来た事は、瞑想を始め、ベーシック、ヒーリング専科、個人指導、そして面白いワークショップの数々、、どれも自分と向き合うプロセスが、その都度かなりの濃さでありました。
アカシックリーディングをサラさんから学ぶ事が２度目の私は、クラス当初は「私は初めてではないから、ちゃんと出来ないと」という、無意味な焦りがありました。もちろん、そういう思考の中では、リーディングなんて、とてもできませんでした。
自分の意識、思考がとてもダイレクトに反映されるアカシックリーディングは、自己認識のプロセスである、と理解した事が何よりの大きな恩恵でした。
このクラスの途中まで、私は「人にリーディングするなんて別にやらなくていい」と傲慢にも思っていました。でもそれは最後のクラスで見事に考えが変わりました。人の事をリーディングさせてもらう事が、自分の成長に繋がるのだという事を、この7ヶ月、そして今に至るまで体感しています。
このクラスの最中で、さまざまな事が私生活でも起きましたが、
その出来事の中で、私は意外と冷静に、意識的でいられていました。そうでない時ももちろんありましたが。
そして、困った時、自分が意識的でいられれば、そうでない時よりも、物事は常に円く収まりました。
対人関係でも、人の言動の意図が分かるようになり、その結果、他者や物事を前のように激しく（笑）ジャッジする事が減っていきました。ジャッジしないという事は、外側のせいにしないというだけでは無く、自分がとても楽に生きられている、という事です。
そういったメッセージは、何かが起こった数日後にふと、受け取る事もあります。もう事後なので、「あ～そうだったんだ」で、終わるのですが。
情報は、誰にでも常に来ていて、自分がリラックスし、意識的でいる事でいつでも誰でも読み取れるのだ、という事も身をもってわかりました。
Saraさんがクラスで教えてくれた大切な事の一つは、自分の感覚を信じる事です。多分、クラスの皆んながここに大なり小なりの葛藤があったと思います。この、人によって全然違う、その人だけの、「わかる」という感覚。この、書いていてもとても曖昧でありながら絶対的な感覚を信じる事を教えてくれる彼女は、本当に、凄いと思う。
アカシックリーディングと聞くと、「何かまた、お前、オカルトな事を始めたんだな～」と、思われるかもしれませんが
実際は、とても現実的です。この矛盾だらけの世の中で、地に足をつけて今の瞬間に向き合える、素晴らしいツールだと思います。
Saraさんは人に依存をさせませんし、誰かを変えようなんてしませんが、かといって、決して無責任ではなく、今、必要なフォローを絶妙なタイミングでしてくれる人です。将来のクライアントの変化を見据えて、今必要なケアをしてくれる、他人の評価や機嫌に惑わされない、数少ないリーダーだと思う。
私は今まで沢山ズッコケてきたと思いますが、今回のクラスまで、Saraさんの元で自分と向き合えた自分を褒めてあげようと思う。
彼女のクラスは、積極的に幸せになりたい方には本当におススメですよー。
体外離脱とか、お互いの過去世を視るワークは、特に楽しかったです。クラスメートと同じビジョンを見て、密かに興奮したり。
とにかく楽しいクラスをありがどうございました。
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