先週は忙しくしていました。
このためです↓
フランク&雅子先生は、NYで活躍する経験あるすばらしいヨガティーチャーです。
雅子先生は、私がヨガの練習を始めた当時から、ずっと毎日ブログでストークしてきました 笑
その頃の彼女はヨガを教え始めた頃だったと思いますが、、当時はご自分の私生活の事、恋愛の事も多くブログで綴られていたなぁ。。
ずっと、ブログで追うだけのファンでしたが、この度来日ジャパンツアーが実現し、生クラスを受ける事ができました。ミーハー根性のまま勢いで参加したワークショップは、感動ものでした。
実際の雅子先生は、私が持っていたイメージどおりのステキなヨギーニでした。
彼女から出てくる言葉のひとつひとつはどれも美しいものばかり。
ヴィンヤサヨガは解剖学の説明がわかりやすく、とても勉強になり
アームバランスのコツを学べたことは大きな収穫でした。
そして、特に素晴らしかったのは、楽しみにしていた陰ヨガです。
私は陰陽ヨガを練習した事がありましたが、どっぷり陰ヨガに浸ったのは今回が初めてでした。
陰ヨガとは、一言で説明すると、ひとつのポーズを3分~5分キープし、殆どが座位や横たわって行うヨガ。
じん帯や腱などの結合組織や経路を刺激し、その感覚をじっくりと味わっていきます。
長時間キープしていくと、関節を刺激し圧迫することで感じる鈍い痛みから、だんだん精神的なものまでもが開放されていく感覚を味わう事ができました。
自分の必要な部分がグラウンディングしていくような、何かがズブズブと地の奥深くに沈んでいくような不思議な感覚・・
そして気がつくと、暖かい涙が滝のように頬を流れていました。
あぁ素晴らしかった
子宮美人もそうなのですが、私にはきっとこういうヨガが必要なんだなぁとつくづく感じました。
ハタもヴィンヤサも大好きですが、陰のバランスを心身必要としているようです。
陰ヨガ、はまりそう。いや、はまりたくなりました