陶芸に行ってきました
日の出陶房 といいます
20代後半に入った頃だったかなぁ 通いだしたのは
チョット心病んでいた時期、1人で始めました
最初の1年は誰ともほとんどしゃべらす ただもくもくと
とにかくなにか 器らしきものを作っていた感じでした
不器用だから、とてつもない長い時間をかけて
やっとこ自分が好きな器が作れるようになりました
何年かして、気づいたら陶房が自分にとって大切な場所になっていました
そこで毎週会うおじさんおばさん達、先生たち、少しの若い人たち
皆違うバックグラウンドを持っているけど、でも皆陶芸をしに集まり
たわいもない話をしながら一緒にお弁当を食べたり
たまに飲みに行ったり
自分の新しい居場所が出来たような、
そんなほんわかした心地よさがそこにはありました
あれから何年も経ち 私も身辺が色々変わりましたが、
陶房はいまもそこにあります
多少のメンバーチェンジがありますが
今もおじちゃんおばちゃんも先生もいます
そんな場所に Takae先生
とミッショル&ステファニー、MaileYさん
といってきました
「土を触るのが気持ちいい」とYさんが言っていました
そうそう、気持ちいい!
そしてなんか陶芸って「脳のヨガ」みたいな感じがします
手の感覚を使って感じる気持ちよさがの脳に伝わって
頭も心もすっきりします
当時は想像もしていなかったなぁ 私がヨガを人様に教えるなんてw