完全にマスターし、
しっかりと毎日実践することで、
すっきりとした洗い上がりで
朝洗顔をすると、すっきりと気持ちも上がり
良い一日が始まりそうな気持になります。
お教えしましょう。
この方法をマスターすれば永遠の美肌はあなたのモノ！！。
それは、
「優しすぎ洗顔」です。
「なんだそれ？」「そんなんで綺麗な肌にできるのか？」
「というか、ネーミングセンスなさすぎだろ？！」
と思われたかもしれません。
それは承知の上です
とにかく。読み進めてください。
読まないと、あなたは肌をどんどん傷つけていくことになります。
まず、
あなたは毎日どのように洗顔されていますか？
泡立てた洗顔料を
手で肌を「ゴシゴシ！！」
と激しくこすりつけていませんか？
「きれいになれーっ！！！」
といった気持ちで
ゴシゴシと洗顔したくなる気持ちはすごくわかります。
僕も昔はゴシゴシ！と泡がその辺に飛び散るぐらい
激しく洗顔していました。
このような洗顔は絶対にNGです！！
絶対にしないでください。
手でゴシゴシとやれば
しっかりと汚れが落ちそうですが、
肌の表面を摩擦で痛めつけてしまっているだけです。
これはやりがちなので気を付けてください。
それでは、
これを読んですぐにでも実践できる
「優しすぎ洗顔」
をステップに分けてお教えします。
① まず、以前お教えしたように手を石鹸などでしっかりと洗い
そのあと、
ぬるま湯（体温と同じくらい３７℃がベストですこれより熱いと肌が傷んでしまいます）
で肌をこすらないように素洗いします。
② そして洗顔料を適量とり、水を加えつつ泡立てましょう
非常に面倒くさいですが、一番重要です！！
しっかりと泡立てましょう。
③ 泡は皮脂の多いTゾーン（鼻筋からおでこ一帯のこと）から
泡を乗せていきます。
この時に重要なのが泡だけをなでつけるように、優しくすること。
「ゴシゴシ！」はNGです。
④ 次にUゾーン（頬やあご一帯）を洗っていきます。
優しく泡を転がすように洗います。
最後には髪の毛の生え際付近や、目元や口元の
細かい部分にも泡を転がせてなじませていきます。
⑤ ぬるま湯（これも３７℃ほどで）でしっかりとすすぎます。
ここでもこすらないように、丁寧に洗い流しましょう。
生え際やこめかみ、あごのラインなどに泡が残らないように
ちゃんと流しましょう。
⑥清潔なタオルで（ここで汚いタオルを使用すると洗顔した意味がありません）
ゴシゴシと拭くのではなく、
水分だけを吸い取るように軽く優しくポンポンとたたくイメージです。
最後にやりがちなNGを書いておきます。
・ゴシゴシとこすりすぎない
洗顔は泡で汚れを落とすもの。
摩擦で洗うのではありません。
・すすぎ不足
生え際などにニキビができたことがあるかもしれません
それは泡のすすぎ不足かもしれないので、
しっかりとぬるま湯で優しくすすぎます
・時間のかけすぎ
綺麗にしたいからと長々と洗顔してはいけません
ずっと肌につけておくべきものではない洗浄剤だということを
忘れてはいけません。
・すすぎに冷水
毛穴を引き締めるため。
といわれることが多いですが、それは一時的なものです。
すぐに元に戻ります。
そして、急な温度変化で赤ら顔の原因になります。
今回はいろいろと説明することが多かったので、
一度読んだだけではわからないと思います。
今すぐ、このページをブックマークして
何度も見返せるようにしておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「優しすぎ洗顔」をマスターして、
綺麗なお肌を目指しましょう。
ここがわかんないよ、とかもう少しこれを教えてほしい
などがございましたら、遠慮なくコメントしてくださいね。
ふみ