あたしは何だか居場所が無いまま職場へ行った…そうしたら今日は違う人が苛められて居た…気にはなったけどまだあたしも苛められてる側だから聞こえないようにした…あたしが言うことで更に悪化させたく無かったから…あたしが気になってた人も何時しか遠くへ行ってしまったみたいであたしはずるいかも知れないけど『必要としてくれる時間はあたしも必要と想うけど裏切りはいつも背中合わせなんだ』と言い聞かせ自分を守ってる。彼に対してもあたしは『不燃ゴミ』だからあたしはそれでも今は良いと想ってる…今あたしを必要としてくれてるのは職場で一番信頼している人がちゃんと答えをくれるから…あとはちび達。あたしが泣いていれば沢山涙を舐めてくれる…それが幸せかな…
あたしは休み明けに職場へ行った…文句を言いたくて待ってる人が居るからあたしは早めに行った…案の定待ちかまえて居てぐだぐたに言われた…でもその中でも信じてた人にさえ一緒に言われてあたしは驚いた…裏切りなんてこんな感じてくるんだなって…さらに事の発端を起こしたのは新しく入り仕事を一生懸命教えた子だった…ショックだった…でも休んだのはあたしだから悪いのはあたしだけどいえにも職場にも居場所のないあたしは何だか悲しかった…『人を傷つける強さ』を持つ人は多分相手の気持ちにならないんだな、と…今あたしは居場所がない孤独になっている…普通の世界は難しい…だからと言ってあたしは悲劇のヒロインにもなりたくないからあたしはこのまま静かに過ごすことにした…
心優しい友達にも恵まれて居たのかあたしは何とかいつもの笑顔を取り戻そうとしてる。今はいっさい口も聞いてくれない彼とあたしはどう接したらいいか解らなかった…でもあたしが悪いんだから、それは彼だけでなく大切な友達や親にも言えること。このあたしのだらしなさが人を傷つけるのだから…最低な自分に腹が立つ…