兄貴に結婚が決まった事を話した…そうしたらICUを出たら逢っても良い、と言われた。あたし幸せになれるのかな?自分でも不安だった。幸せなんて味わう事がなかったから何だか不安だったけど今は親父の生命を心配する事しか出来なかった…あたしはそれはそれで過ごしていた。仕事は変わらず風俗を続けていたし、親父の為に貯金をしようと想った。でも彼は仕事を怪しんでいたからキャバに戻るか悩んで居た。あたしはどっぷり浸かって居たからあたしはどうしたら良いのか解らなかった…何か言い訳を作りながらあたしは生きていたのかも知れない…情けなく弱い人間だった…グラスって割れてしまったらいくら欠片をくっつけて見ても水は漏れるからなんだかあたしは彼との関係はそんな感じだった様な気がする…幸せになるのが怖かった…