『偽りの日々』の中でも楽しい事は沢山あった。彼は仕事が忙しくなり、海外はもちろん国内はほぼ毎週で帰って来るのは金曜が多かった…土日は2人でいろいろな所へ出掛けた。低血圧なあたしには辛かったけどそれでも楽しく過ごしていた。でも2人が入れる時間は2日間…残りの日々はあたしは寂しさに明け暮れて居た。沢山飲んで泣いた日もあったし、わがままな事ばかりしたりしたし、それでも彼の好みになれる様にあたしは彼の好きな長い髪にして、足りなければエクステ付けて、いつも綺麗にしてて服装も彼の選ぶ物。あたしの好みじゃないけどそうして来た。そうする事で彼は嬉しそうな顔をするからあたしは彼の笑顔を観るのが幸せだったからあたしは背伸びをし始めた…彼は外資系の仕事。あたしはキャバか昼間アパレルかどちらかだった…成長する彼に追いつきたかった…だからあたしは当たる場所やわがまま言える場所を見つけて居た最低な女になってた…