あたしは何時しか年下の彼を『利用』してた。好き、と言う感情はあったけど飛び込むまでの『勇気』はなかった…彼との明るい生活を送る為に利用していた。彼には『良い子』で居られる様に年下の彼にはあたしは当たりまくったりわがままばかり言ってた。なのに何時も笑って側に居るから余計に腹が立つと共にあたしはエスカレートして行った…彼はけしてあたしの病気とは向き合わなかった『リスカ』を続けるあたしにも観て見ぬ振りをしていた。あたしは自分の存在が何なのか悩みながらあたしは『リスカ』をしてる瞬間だけ安らぎを覚え自分を自分で居る存在を見つけていた。仕事にも戻りあたしは『この嘘の世界』が好きになっていた。現実ではない自分でもない『嘘の世界』があたしには心地良かった。あたしはもう自分を見失っていた…