どの位日々が経ったのかあたしはまだ傷口の様子も解らないまま時は経った。うちの家族が見舞いに来る、との連絡を受けてあたしは『嬉しい』と言うより『不安』だった…家を飛び出してから一度も逢ってない親父に逢うからだ…あたしは何年振りかと想ったら考えたら3年振り位の逢う時だった…でもあたしは病気よりも不安が沢山でて来て居て夜は眠れなかった…翌朝昼過ぎにうちの家族が来た、何だか緊張してあたしは横になっていた。お互い話す事はなかったけれど母に『傷口どうなってる?』と聞いても観れないよ、と言われた…痩せていくあたしにみんな心配していた…あしたは傷口を観れる日、いろんな葛藤が合った。あたしは親父にこころの中で『有り難う』と伝えた…