遂に『運命』の日は来た。生理はきちんと来ていたからあたしは検査薬で調べたらやはり『陽性』だった…倒れ込む様に終わった…と想った…でも早く連絡をしないと、と想い彼の友達の所へ連絡した…直ぐに病院へ行け、と言われあたしは直ぐに病院へ行った。『おめでとうございます。ただあなたの体質は難しく赤ちゃんが見えません。少し様子を診ながらいきましょう』と言われた。その夜彼が寝た後紙とペンを用意して2人で今後について話し合った…もちろん降ろして欲しいと言う彼とあたしは今想えば恐ろしい事に彼の子供として育てたいから産ませてくれ、と頼んだ。お互いやりとりは朝方まで続き、結局の結論は『彼の子供として産む』と言う恐ろしくもその時のあたしにはそれしか見当たらずそうなった…そしてあたしは彼に子供が出来た事を告げる日が近づいていた…