本日は『第22回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン』が開催されました。
KRCからは2名がエントリーし、そのうちの1人『Uさん』の話を書きます。
23km地点で前方のランナーが転倒し、それを避けようとしたら捻挫をしてしまったそうです。
勿論そういったアクシデントを含めて『レース』なのですが、文句の1つや2つを言ってしまうかもしれません。
ところがUさんは、そのランナーを助け起こしたそうです。
まだレースの7割以上を残し、捻挫をしたにも関わらずです。
これ、なかなか出来ない事ですよね?
その後は36kmあたりから着地が出来なくなり、42kmのエイドでリタイアしたそうです。
とても残念でしたが、アクシデント後もナイスランでした!
ちなみにですが…
この話をブログに載せる事は、Uさん本人には許可を得ていません。
だいとしが勝手に書きました(笑)
正しい表現か、分からないけど…
『見てる人は見てる』と思いますよ(^^)