ヤマハカラーのブルーとブラックデすっきりクリーンにまとめられてました。
理知的でかっこいいす!


この時は、サーキット走行も楽しんでいただきました。
この日は伊那サーキットの走行日じゃなかったので、走行は僕らのみ。
2人で贅沢にサーキットを走っちゃいました。
このSさんのWR250Xですが、
Drip Racingさんのカーボンパーツ(サイレンサーカバーとアンダーガード)と
白一色で統一されたロゴで、スッキリとまとめられていました。
レーサーレプリカ的見た目とはちがって、ストリートでも似合いそうだなと思いました。
日常のファッションに似合う仕上げなんだなぁ、なんて感心したり。
「ボンサイと、ツーリングや街乗りと、スポーツ走行の3つを兼ねるように
まとめています」とはSさんのコメント。
ボンサイってのは、カスタムを自虐的というかシニカルに言われたんだと思いますが、
確かにうまくその3つをまとめているなぁと思いました。
特に凄いなと思ったのはストリートでの日常のファッションに似合う仕上げになっていることです。
どんな服にも似合いそうだなと感じました。(MDFのデカールのおかげもあるのかな)
SさんのWRで感じたのは
バイクって人が乗った状態で完成するってこと。人はファッションで覆われていますから
ファッションと融合するカスタムってのも大切なんですね。
WRって、「レーサーバイク至上主義からの脱却」というテーマのもとに生まれたんだと思うのですが
そのためサイドのゼッケンカバーを廃止し、その結果、サイレンサーがむき出しになりました。
重く大きな物体が車体後方の上部に置かれることになり、少し軽快感が減っています。
KRAZyにWRがやって来たときも、まずそこを目立たなくするため、
ブラックのサイレンサーカバー(Ysギア)で覆い、
また、そのサイレンサー近くにもっと目立つモノ(というか色)を配置することで、
サイレンサーそのものを目立たなくしようと考え、ゴールドのマルケジーニホイールを履きました。
ワイドでボリューム感のあるマルケジーニのその美しい仕上げと、ゴールドという強い色が視線をひきつけ
大きく重いサイレンサーを目立たなくすることに成功しました。
(きっとこのサイレンサーやサイドカバーの廃止に対して、いっぱいモンクが出るのだろうな
と考えていたので、そこに対応しかっこいいWRを先に提案しちゃおうと考えました)
マルケのホイールは、当然走行性の向上も実現できます。
スポークに比べ圧倒的な情報をタイヤから得ることができますからね。
余談)マルケは鍛造なので、多少のゆがみは修整が可能なんですよ。僕ら一般人なら一生ものです。
買ってソンはありません。中途半端なホイールは、結局ゆがんだり破損しているのを多く見ています。
マルケがMOTO1 All Starsで圧倒的な人気を誇るのは、その高い信頼性と性能からなんです。
以前はいろんなホイールが使われていましたが、淘汰された結果です。
Sさん、プレゼンントのKRAZy house Teeを差し上げるのを忘れました。すいません!
色を選んでくださーい。すぐに発送します。
NAVY アクア(水色) オレンジ 明るいグリーン ブラウン
の5色です。
サイズはMで大丈夫だと思います。
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