おじさんとの出会い | クラチコージの言いたいことなんてあるようでない

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さっき道端で知らないおじさんに急に話し掛けられた。


なんか前から歩いてくるおっちゃん、めっっっっちゃコッチ見てくるなぁ、と思ったら、



おじ「ジャンルはどんなのやってんの?」


第一声がコレ




は??!と思ったけど、
私はギター持ってたから、あぁ音楽の話かと理解。


しかし突然の話し掛けに2秒くらい戸惑った後、



倉「え、ポップスです」

ボソッと。無愛想に。だってなんか急だったし。




おじ「このへんでやってんの?」



なんだ、このおじさん、急になんなんだ。俺、有名だっけか。



倉「いや、新宿とか都心のほうですね」




おじ「新宿のどのへん?」



掘るんだ、そこ掘るんだ!


倉「3丁目とか…(適当)」



おじ「へぇ、、私はボサノバとかをやっててね、楽器持ってる人いるとどうしても話し掛けちゃうんだよね」



新宿、掘ったのに流した!
あとおっちゃんボサノバ!


倉「そうなんですか、ギターやってるんですか?」

なぜか話を広げる私。




おじ「いや私はボンゴとかドラム、パーカッションでね」




ギターじゃねぇんだ!!

なのにギター見て話し掛けてきたんだ!!

社交的やな!!



おっちゃんがグループ編成について語り出したから

「自分ソロなんです」って言ったらめっちゃ驚いてた。なぜだ。



そしてそのあとおじさんと3分ほど立ち話をして、
「じゃあ頑張って!!」

とおじさん去っていきました。



おじさん、楽器持ってる人に逐一話し掛けてんのかなぁ、

と疑問を持った夕暮れ時でした。




悪くない。笑


おしまい。