円形の舞台に曼荼羅を模して配置されたガムランによる演奏と珊瑚(サンゴ)による音響とを組み合わせた公演です。
[演目]
ガムラン曼荼羅III(藤枝守 作曲)[出演]
パラグナグループ(ガムラン)
リアント、ボヴェ太郎(舞踊)
アクロス福岡円形ホールで行われた珊瑚ガムラン曼荼羅を鑑賞。
主催の藤枝守先生のお名前は、紹介者の新部健太郎さんから何度も聞いていたが、先日の3月1日に行われた事前のレセプションで初めてお会いした。
藤枝先生の印象は新部さんと同じく、人やそれ以外に好かれるタイプとみた。
「コンサートで50人とか少ない観客の時でも、5,000の神様相手にやっている」と、保江先生みたいなことも言っていた。
本番の3月5日は合わせた訳でもなくたまたま珊瑚の日になり、これも何かのお導きであろう。
レセプションの時は、珊瑚骨格を水に入れた時に発する泡の音を加工して流していたので、本番も水中の魚気分で聴いたらいいのかの思っていたら全然違った。
ガムランと踊りが加わって、水中だけでなく木々の鳥や虫、自然の精霊も集まり、踊りの二人の陰陽が国生み神話のような感じも味わえた。
最初の珊瑚の音が、潜在意識を刺激する出汁のような役割だったかもしれない。
