色々な意味で出すのを迷った記事ですが、結局出してしまいましたね(笑)
理由は①うまく答えられてない②際どい③だから何?感しかないっていうことですので、まあ心してお読みいただけたらと思います(笑)
なんでそもそもこんな記事書いてんのかっていうと、きっかけはコレです。
おそらく去年秋頃の櫻井くんの日経エンタのインタビュー記事だと思うんですけれども。
アイドルがBLなんて言葉を出した衝撃に持ってかれそうになりますが、
ちょっと待てと。
もしや櫻井くん、うっかりコンビ萌え≒BLだと思ってないかい?!
これは大問題。
あ、一応言っときますと私は腐女子です。
コンビ萌えと腐女子的萌えは似て非なるものです。
腐ってない人たちからすれば「一緒にすんな」ですよね?
そして、私たち腐女子サイドとしても「一緒にしないでください」です。
こんな僻地のブログを櫻井くんが見る確率はおそらく0.00000001%にも満たないでしょうから、誤解なさってる方々に少しでも届けばと思い、この記事を書いてます。
では本題に入りますね。
コンビ萌え(A+B)というのは
その2人がお互いに対して見せる態度だったり、お互いに対する発言だったり、エピソードだったり。そういう部分から類推される2人の関係性に萌えるわけです。
あ、Aくんに結構毒吐くけど、なんだかんだBくんは偉大な先輩っていうのが根底にあるから頭あがんないんだな〜とかね。
あくまで事実を組み立てているだけであり、細部に想像が入ることがあるにしても、虚構レベルになることはないんです。事実の延長線上に収まる…とでもいえばいいのかな。事実を多少膨らませてる程度のものなんですよね。
これに対して、BL(A×B)は完全に虚構です。
名前とお姿、時にシチュエーションをお借りして 妄想上の存在しない世界でいちゃいちゃさせることを楽しませていただいているわけです。2人に恋愛関係があると仮定した上でのいちゃいちゃに萌えてるわけです。
コンビ萌えの中にはいちゃいちゃ≒スキンシップに萌えるのも入りますけど、この仮定がないんですね。なんだろう、子供がわちゃわちゃしてたらかわいいじゃないですか。ちょっと違うけどそんな感じ。
難しいのがBLがコンビ萌えの延長線上にあることは間違いないってことなんですよね。だから混同されるのかなとも思うんですけど、明らかに性質が違いますので、一緒にしないでくださいね(笑)
なんとなくまだ説明不足の感が残りますけど、まあたぶん違いは当事者以外には理解し難いんですよね、仕方ないです(笑)
P.S. 1
櫻井くん、「ああいう文化」≒BLから目を逸らしてくれてありがとう。勝手なお願いなのは重々承知してますが、これからも逸らしていただけたら、私としては嬉しいです…(笑)
P.S. 2
私は3次元ジャンルに完全に理解のある人間です。なるべく際どくならないように、触れないように記事を書いたつもりではありますが、危なかったら言ってくださいね(笑)