2025/04/13(日) 東京・オーチャードホールで行われた、パスピエ 結成十五周年特別記念公演 "十五年鑑"を見に行ってきました。

当日は、2,150席 人キャパの会場で、ソールドアウトはしていなくて当日券が出でいました。
私は、前日にチケット取って、発券で席番が 1階11列5番で、かなり前の席だったので、
こんなに売れていないのかと心配になりましたが、会場につくと、客席の全体がうまっていて、安心しました。

グッズも、Tシャツとタオルが売り切れで、買えなかったけど安心しました。

前作の傑作アルバム「あちゃらか」の時のツアー、パスピエ 2024 TOUR「あちゃらかカリギュラ」以来のパスピエのライブでした。
私も、行く予定ではなかったけど、15周年記念ライブということで、どうするか迷っていたら、
YouTube がお勧めしてくる、パスピエの演奏を見ていたら、やっぱり見たくなって、行くことにしました。
最新アルバムの「カリギュラ」も、特に、「電影夢想少女」をライブで見るのを楽しみにしていきました。

17:40
開演予定時刻より 10分過ぎてからライブが始まりました。
ライブは、幕に映像がうつされるオープニングの演出のあとに、「避雷針」から始まりました。
ストリングスとトランペットとかのサポートもあって、とても素晴らしいライブでした。
この日、一番感動したのは、アンコール1曲目の「それから」で
チェロとヴィオラ?とバイオリンが順番に引き始めるストリングの前奏からの演奏が美しすぎて、1音も聞き逃したくないと思って動きを止めて聴いていました。
一流の演奏家のすごさを体感できました。
前回のライブが、エンディングっぽい曲調の「それから」で始まって、意外だったことの、回収ができたと思いました。
今回の、「それから」は壮大で、見事にライブの終盤を締めくくる内容だったので、前回のライブの嵐の前のしずけさのようなシンプルな演奏との対比ができて、おもしろかったです。
https://youtu.be/35cDgAUSuzc
それから
ライブ本編は、過去のアルバム全体からまんべんなく、選曲されている印象でした。
裏の裏
MATATABISTEP
トキノワ
を一度に聴けて、めちゃくちゃレアだと思いました。
個人的に、トキノワをライブで聴いたのは初めてかもしれないと思い、調べたら、2019/07/15 に、見て以来で、でも、5年ぶりで、覚えてもいないので、新鮮に聴けました
最近は、羊文学ばかり聴いていて、パスピエはあんまり聴いていなくて、最近のライブの傾向から、最近の作品だけ予習していったので、
久しぶりすぎる 4x4 とかは、対応できん、と思いました。
三澤さんのギターもすばらしくて、何度も観客をあおって、めちゃくちゃかっこよかったです。
特に、個人的に、オレンジの中盤から終盤の、かっこいいキーボードとのかけあいで、ギターで、カシャカシャ リズムをとるところが、めちゃくちゃ好きなので、
周りを気にせず、ノリノリで聴いてしまいました。
https://youtu.be/mJ7RqfyAfE0
Orange
あと、「とおりゃんせ」で、三澤さんが2連のものすごい豪華なギターに持ち替えていて、エフェクターを巧みに使った演奏も見た目もカッコよくて印象に残りました。、
この日は、大胡田さんの、MC もキレキレで、間が上手で、ドッカンドッカン受けていました。
いままでで一番おもしろかったかもしれないです。
MC でふざけていましたが、間違いなく続けてこれたのでは、「パスピエ」の実力がすごいのが一番だと思います。
でも、観客への感謝も言葉にしていたし、言葉にするだけでなく、時間と手間をかけたのが伝わる素晴らしい曲を作り出していることと、ライブでもいつも期待のさらに上をいく内容で、聴いてくれる聴衆への真摯な姿勢での感謝もものすごく感じました。
この日は、ダブルアンコールもあったし、本当に心からライブを楽しめて大満足でした。
最期のアンコールが終わったのが、19:45 で、2時間もの長丁場のライブでしたが、あっという間でした。
