2023/7/19(水)、恵比寿 LIQUIDROOM で行われた、羊文学 LIQUIDROOM 19th ANNIVERSARY at LIQUIDROOM を見に行ってきました。
羊文学のライブです。

 

チケットはソールドアウトしていて、
当日は、1000人キャパの会場は人がいっぱいで溢れるほどでした。


開演までの時間は、横のほうで天使の羽を付けた白衣の人が DJ で音楽をかけていました。


客層が、若い人ばかりでした。


20:00
ライブが始まりました。
たぶん「若者たち」の歌なしで、前奏だけをしばらく繰り返す感じでオープニングが始まりました。
最初の曲が、ハイウェイでした。
次の曲が、FOOL で、曲が終わるたびに、歓声が上がっていて、めちゃくちゃ盛り上がっていました。
MC なしで、たてつづけで 10 曲近くやってから MC でした

MC で今日の主役は、LIQUIDROOM だから、と言っていました。
MC で「天国」がアルバムに入ってるか、入っていないかの、掛け合いのあと
「天国」が始まりました。
フェスではやらなそうな「天国」では、コールアンドレスポンスが起こっていて、こうやって反応するんだと思いました。

「金色」「人間だった」「GHOST」の流れが印象に残りました。

「ドラマ」では、DJ をやっていた天使の羽を付けた人が、サビの部分で出てきて、
叫ぶコーラスの部分をやっていました。
「ドラマ」に叫ぶコーラスがあることに、その時に初めて気づきました。

「パーティーはすぐそこ」のサビ前で、塩塚さんがあおると、観客の反応がよくて、そこから、手を挙げて飛び跳ねて
すごく盛り上がっていました。

何曲かわからなくなるほどたくさんやっていました。
どの曲も本当に好きな曲ばかりなので、心から楽しめました。

本編の最後は「キャロル」でした


アンコールの MC では
「Fuji Rock に来てください」と言って、「そう、メインステージ」「どうしよう、誰もいなかったら」と言ったら、観客の1人が「いくよ」と言うと、
「よかった、1人とスタッフは絶対いる」と言って、受けていました。

Fuji Rock に行く予定はないけど、Fuji Rock でも見たいと思いました。


アンコールは、「生活」「ワンダー」でした。



アンコールが終わっても、もう一度アンコールが起こるほど、観客が名残惜しそうでした。


羊文学は全曲がすばらしくて、ほんとうにずっと聴いていたいと思う音楽だと思いました。

今まで、フェスでしか見たことがなかったので、その時に比べて、観客の反応が良くて、新鮮でした。
単独のライブのほうが楽しいと思いました。