察してほしいを辞める | 「美人のつくりかた」|真本由佳

「美人のつくりかた」|真本由佳

メンタルコーチとして活動を始めて7年、300名2000時間越えのセッションの実績と、心理学が好きすぎて社会人大学生として心理学を学び中の真本がこれまで約40年間無意識に周りに可愛がられながら夢を叶え続けてきた方法を再現できるようアウトプットしています。

 

 

人の悩みってほとんどが人間関係

なんて聞いたことはありませんか!?

 

 

どんな悩みも

誰かの存在があるからこそ生まれるのかもしれない。

と思うとその通りかもしれないなと思います。

 

 

特に近しい人との関係で悩んでいるその原点には

 

 

「察してほしい」

 

 

があることが多いです。

 

 

 

 

ある程度距離があると、

言ってないんだからわかってもらえなくても仕方ないか!

 

と思えることが

 

関係性が近くなればなるほど

 

 

私のこと気遣ってよ!

私のほしい形で愛を頂戴よ!

私のこと見てたらどうすれば喜ぶのかわかるでしょ!

私がいつもやってるやり方見てないの?

私がいつも言ってるじゃん!

私こんなにやってあげてるんだからさ!

 

 

 

「察してよ」

 

 

ってなりませんか!?

 

 

 

 

私へのリスペクトをもっと持ってほしい

興味をもっと持ってほしい

 

そんな些細な気持ち発な「察してよ」だけれども・・・

 

 

 

なんて傲慢な!!!

 

 

 

と自分自身に思ったことがありました。

 

 

 

 

だって、

リスペクトしてほしいー!っていいながら

「察してくれ」って

相手へこちらがそもそも手抜きしてるし、

相手を尊重できてないじゃん!?って

 

 

 

 

心を許しているからこそ

わかってほしいな!って

相手の思いやりを「察してくれる」ことで測ってしまうけれど

 

 

 

まずはこちらから、

相手に思いやりを持って、言葉できちんと伝える

ことが相手へ与えることのできるコミュニケーションではないのかな

と思うんです。

 

 

 

まずは、こちらから❤︎

相手を心地よくできるコミュニケーションを

まず意識してプレゼントする。

 

 

 

人生を心地よくするって

コストもかからず

簡単にできることばっかりなんです。

 

 

 

先に与えよ、さらば与えられんー!

 

 

 

今日から「察してほしい」は辞めよう!

 

 

 

 

今日も最後まで読んで下さって有難うございました❤︎

あなたにとって心地の良い1日になりますように!

 

 

 

 

 

真本由佳

 

 

 

 

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