必要なのは、資格よりも偏愛！？

こんにちは

真本です。

昨日久しぶりに

”○○を有料で提供するために資格を取らなくっちゃ”

ってフレーズを聞いて、

思わずたくさん質問しちゃったのよね。

かつての私をみているようで・・・

「資格要る！？」

ってよく聞くんだけど、

それって資格取得しなくていいよって意味じゃなくって

人に提供するのに資格って要る！？

ってことで、

じゃあちょっとかじったくらいで

やることを勧めてるのかっていうと

そうでもなくって、

前提として

その分野のことをとことん追求してて

自分の理論があること

だと思うんですよね。

だってさ、

ちょっと手術みたことあるから

自分器用だし見よう見まねで

手術しまーす！！って

ものすごい怖くない！？

やってもらう！？

みたことあるくらいでやめてー！！って

なりますよね。

だからと言って、逆に

資格持ってるから誰でも安心

ってわけじゃないのも

なんとなくわかりません！？

その手術をなんどもしていて、

詳しいお医者さんにお願いしたくありませんか！？

資格を取得するってことは、

その資格取得までの必要なカリキュラムを

履修しているということなので

そのぶん知識もスキルも持っている

でも、それが自分のものになってるのか！？

というとそれは別問題なのかなと思います。

資格を取得する目的が

「もっと知ってお客さんに還元したいから」

だったら意味のあるものになると思いますが、

「資格持ってる方が信用があるから」

なら受けるのもったいない。

受けることが決まっているものなら

目的を切り替えたら得るものはぐんと増えるし、

今まさに悩んでいるのなら

なんのために必要なんだろう！？

ってことを考えて欲しいなって思いました。

「資格」という形より

自分の提供したいスキルや知識に関して

とことんマニアックになろう！！

そのために必要なら＿＿

GOだー！！

今日も読んでくださってありがとうございます。

素敵な週末をお過ごしください。

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真本由佳