お金を受け取れない人に多い心理 | 「美人のつくりかた」|真本由佳

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メンタルコーチとして活動を始めて7年、300名2000時間越えのセッションの実績と、心理学が好きすぎて社会人大学生として心理学を学び中の真本がこれまで約40年間無意識に周りに可愛がられながら夢を叶え続けてきた方法を再現できるようアウトプットしています。

 

 

最近思うのは、

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すごいスキルを持っているのにお金を受け取れない人が多いことと

お金を受け取れないからずっとスキルが上がらない人が多いことと

全然違う背景だけど「お金」がすごい縛りになっている人が多いということ。

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これ書くのにすごく勇気が要ったんですよ。

なんでかって・・・

 

 

そりゃ私自身が「お金」ちゃんが縛りになっていたから

しばらくは話せないなーって思ってました。

 

 

私の場合は

「お金がなくなる不安」とか

「お金がなくて生活に困る」とか

そういう縛りは幼い頃から一切なくて。

 

 

これが不思議なのが、

母親は「お金はなくなるものだから貯めないと」が口癖だったし

そう言われ続けて育ったんですよね。

 

 

だからなんで不安が何のかもわからない。

でも1ミリも不安はなくて

根拠ない自信がある。

 

 

 

でもね、「自分の提供するものに払ってもらう」こととは別問題なんです。

(ちなみに「集客できる」と「稼げる」も実は別問題。)

 

 

 

私は自分の提供するものに自信が持てなくて、

「こんなにいただくなんてとんでもない」

って思ってました。

 

 

 

ある子育て相談会という名の内内のランチに呼んでもらった時も、

なぜか報酬をいただいて(ただ遊びに行っただけ)

「え!もらえない!」って行ったら

「あなたはプロなんだから」って言ってもらって。

 

 

この時も、報酬をいただいた嬉しさよりも、

自分の意識の低さに愕然としたんです。

 

 

経験を積めば、そのうち変わるだろうって思っていました。

 

 

多少自信はついて変わったの?かも?

でもね、私の場合

中々変わらなかったんですよね。

 

 

あることがきっかけで変わったんですが、

何が変わったかって・・・

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その金額以上の価値を相手に体感してもらう覚悟

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なんです。

しかもその覚悟は

選ばれている人たちを見ていると

私が思っているよりもグーーーーーーンと高い位置で価値の提供の覚悟を持っていたんです。

 

 

自分のサービスにはそこそこ自信はあった。

でも、「もしも相手に良い結果をもたらさなかったら」という小さな不安から

自分に逃げ道を作っていたんです。

 

 

すごいスキルを持っているのにお金を受け取れない人も

お金を受け取れないからずっとスキルが上がらない人も

 

自分に逃げ道を無意識に作っちゃっている人が多い。

 

 

スキルを持っている人はまだ、いいの。

でもね、お金を受け取れないからスキルが上がらない人はクライアントにとって迷惑でしかない。

 

 

自分がこれだけの価値を与えれる!と思うからこそ、その価値を提供しようと

見るところが変わるからスキルもメキメキ向上して行くわけで、

もっというとスキルがないのではなくてあるのに活かせてない場合も多いんです。

 

 

 

 

痛い痛い。自分で書きながらまだ痛いです。

 

 

 

【相手に価値を提供する覚悟】を持とう!

 

 

 

そのために、もう一つ大事なことは・・・

「受け取れない」人は自分に逃げ道を作らないといけないくらい

お金の価値が重いんです。

まずはお金へのイメージを軽くするだけでも、現実は変わります。

 

 

 

お金へのイメージを軽くするためには、まずは今のイメージを明らかにすることからです。

今日は今のイメージを知る方法の一つの

自分自身が”お金”に対して持っている価値観を知ってもらうワークの内5つを

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それではー!