おはようございます。
ここのところ、100名様無料コーチングセッションでは「コーチングに興味がある」または「勉強中」と言う方が続いています。
昨日は、なんと!初めてSF在住の方とのセッションでした。
ご質問をいただくことの多いこの
コーチングを学ぶことでの変化
こちらに記事としてまとめているのですが、
日常に活かすというだけではなく、仕事にしたいという方が多いので、「コーチングを学ぶ前、直後、そして今」に分けてコーチングを扱う上での「マインド」の変化を中心にお伝えしたいと思います。
今日は「学ぶ前の私」
私がそもそもコーチングを学ぼうと思ったのは子育てがきっかけです。
1人目の子育て-子供はお母さんを幸せにするために来てくれる-
↑是非こちらから先にお読みください。
私の思い通りに育てたいと思っていた私。
人から決められることが人一倍嫌いな彼女。
その衝突の中で、私は「母親に向いてない」「この子の母親はもうできない」
そう思いながら子供を放棄するわけにもいかない。
そんな気持ちで学び始めたのがコーチングでした。
その頃の私は「娘を変えたい」という一心。
娘がこんな性格だからダメなんだ!という一心。
これってね、私自身、母としての自信を大きく損失していたんですよ。
だから娘のせいでないことは無意識の中では自分が一番知っている。
だけど、娘のせいにしていないと居れなかった。
本当の原因を見る勇気もなく、向き合い方も知らなかった。
自分の中に原因があることの奥に大切な大切な気持ちがあることも知らなかった。
「相手を変えるため」に学び始めたんです。
そんな私は、どんな言葉をかけたらうまくいくのか。
私の質問や関わりから子供の反応を求めていました。
コーチングマインドでは
「答えは相手の中にある」です。
が、私はそれがわかったつもりになっていて、
実際は私の欲しい答えを求め、私の欲しい答えを誘導するように、私の欲しい答えを私の中に持ったままスキルを使おうとしていました。
当然、関わり自体は変わるのでうまくいった(私にとって)ケースも多いのですが、まだまだ私の中に答えがあることを子供は見抜くので大事な場面でこそうまくいかない!
そんな状態でした。
こうして振り返ると本当に、「聴くマインド」が大切だけど、自分の中の感情や価値観を一旦自分の中から出して、真っ白な気持ちで聴く感覚からはほど遠い、そんなことわかる日が来るのか私!な状態の私だったのがわかると思います。
では明日は、「学んだ直後」に関して綴ってみますね。
love you
メンタルコーチ 真本由佳
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