リフレッシュ休暇を取得して九州旅行に来ている
11/3新幹線で鹿児島中央駅へ🚄
みずほで、ゆったりとしたシートだったので４時間の移動でも疲れなかった。
途中1時間ほど寝た
し。
し。
鹿児島へ到着したらレンタカー🚗を借りて、知覧へ。
せっかくなので知覧茶は飲んでみたい🍵
お昼ごはんは、
知覧茶屋というお店にした。
第二次世界大戦末期に、富屋食堂という店名で、陸軍の指定食堂として特攻隊員も食事をしていたそう。
戦時中の荒れた土地でも育てることができたゴボウを使って鶏肉と炊いた釜飯が今もメニューとして残っている。
釜飯とカツオのたたきにした。
豚汁が付いてる〜
と喜んだものは薩摩汁と言われるものだった。
生姜🫚が効いているような
ごはんのあとは、知覧特攻平和会館へ。
戦闘機のレプリカ。
外には、三角兵舎と呼ばれる建物が。
木造の半地下の建物になっていて、特攻隊員が出撃までの数日を過ごしたそう。
ここで家族へ宛てた遺書を書いたり、日の丸に寄せ書きを書いたりしたそう。
就寝時、声を殺して泣く隊員もいた…と元特攻隊員が話す映像を見て切なくなった。
会館には特攻隊員のひとりひとりの写真や遺書が展示されていて、17歳から26歳までの人生これから…の若者ばかり。
「轟沈」と書かれた手紙が多く目についた。
時代とはいえ、お国のために…と戦って命を落とすには早すぎる…と戦争の残酷さをしみじみと感じさせられた。
平和会館のあとは、知覧農園でお茶の試飲と
抹茶とカルカンのセットをいただいた
そしてそして、指宿へ…。
続く
