1日目は指宿の旅館白水館へ。
部屋からの景色

旅館
って感じが良いね。

アメニティは持って帰られる巾着になっていた

こういうの地味に嬉しい

旅館に着いた時は、おなかがいっぱいだったので、お着き菓子のかりんとう饅頭は食べられず、普通におやつも持ってきていたのもあって、食べずにそのまま置いて帰ろうかな…
と私は思っていたのに、夫が翌日カバンに入れていたのが面白かった
そしておなかがすかないまま晩ごはんへ。

特選料理にした

お刺身も美味しかった〜

豚の角煮など

和牛のしゃぶしゃぶ

芋の天ぷらも

お肉は見るからに美味しそう

で、もちろん美味しかった

お昼にも食べたけど、カツオのたたき。

最後はまさかの海鮮丼
美味しいお刺身食べたあとに、海鮮丼が出てくるなんて贅沢だった

そして、またまた薩摩汁〜。
やっぱり生姜🫚が効いてる〜。

デザート

食事の途中、いきなりお上品な年配の女性がテーブルの横に立ち止まって話しかけてきた。
ニコニコ穏やかに笑っている女性を見て、
「えっ
もしかして酔っ払ってる
それともツアーのガイドさんで、私たちがツアーのメンバーだと勘違いして話しかけてる
」と、いろいろ考えを巡らせながら話を合わせていた。
私たちの席を離れたその女性は、また別のテーブルの人に話しかけている姿を見て、旅館のスタッフさんやったのか

と気づいた
すごく大きな旅館で、お風呂に行くのもなかなか遠かった
砂蒸し風呂が体験できる旅館だったので、2日目の朝、早く起きて行くことに。
ひとり¥1,500くらいで、10分〜15分。
裸に浴衣を着て砂の上に仰向けに寝そべると砂をかけてくれる。
寝そべった瞬間にムワ〜ッと蒸された砂が温かい
シャベルでザッザッザッと砂をかけられると、サウナより即効性があって、すぐに蒸し暑くなってじんわりと汗がでた
10分ちょっと体験して終了〜。
なかなか砂蒸し風呂なんて体験できないから良かったなぁ〜
とシャワーを浴びて砂を落としたあと、すってんころりん

裸ですっ転んでしまった
キレイなフォームで滑ったようで負傷せずに済んだので良かった…
朝食はバイキングだった

映えない感じになった
2日目は鹿児島市内へ🚗
続く