【今井和子先生 講演会 レポート】
11月25日(水)に幼稚園の役員が出席する「浜松市私立幼稚園PTA連絡協議会会員研修会」に行ってきました。
■講演内容は「幼児期のことばの大切さ」~大人の聞き上手が子どもの表現力を育む~
■講師 今井和子 先生
私が今年の後半から意識しようと思っていたことだった(つぶやきを書き留める)ので、とても参考になりました。
ポイントをまとめてきました。興味ある方は是非読んでみてください。
先生は最初に子ども達の‘つぶやき’を書きとめたメモを何件か紹介していました。
子ども達の素朴な疑問やつぶやきはユーモアがあって、とても面白かったです。
以下は私がとったmemoですが、所々に子どもとのやり取りが例に出され、とても分かりやすい講義でした。
・・・memo・・・
★子どもの言葉を書き留める。(メモ程度でいいので、子どもが面白い発言や気になることを言ったら、出来るだけその場で書き留める。)
↓
子どもと一緒にいることが楽しくなる。
★(2,3歳頃)イヤイヤが始まったら⇒折り合いをつける⇒対話して子どもに決めさせる。
しつけ ≠ おしつけ
まずは子どもの言い分を聴く。子どもが主張したことを繰り返し言ってあげる。
そして、‘うけとめる’(相手の気持ちを理解すること)
⇒ ×受け入れるではない。‘受け入れる’になると言いなりになってしまう。
子どもが調子に乗ってきたら “叱る”
⇒ × “怒る”ではない。“怒る”は自分のイライラした感情を子どもにぶつける。
例「あなたは〇〇だ。」 〇〇に入る言葉は ・弱虫だ!・言うことを聞かない子だ!など。
『あなた』言葉は自尊心を傷つけて、「どうせ僕は(弱虫)なんだ。」と思う子になってしまう。
(今井和子先生の子どもが実際にそうなってしまったという失敗例をだしていた。)
〇 “叱る”は、なぜそれがいけないかを分からせること。(感情的になってしまったとしても、ダメな理由を伝える。)
『わたし』言葉 例:「わたし(お母さん)は、困っています。」「悲しいです。」など。
× 他律で叱るのは良くない。 (ちゃんと自分の責任で叱ることが良い)
他律で叱る例:「静かにしないとお店の人に怒られるよ。」とか、「悪いことしたら(パパ・先生)に言いつけるよ。」など。
★コミュニケーションの取り方について
×子どもとのやり取りで、先に結果を言ってしまうのは良くない。
(例)
子ども 「先生!僕、昨日動物園に行って来たよ!」
先生 「そう~、良かったね~。」 (←結果を言ってしまう)
こども 「うん。」
・・・・・・・・・
〇いつ、誰と、どこで、何をしたか。などの問いかけを使って、表現力と会話を広げてあげる。
★4歳頃から“質問期”に入ってくる。
子どもは【結果】から【原因】があると感じるようになってくる。
(例)
妹がママのおっぱいを飲んでいるところをずっと見ていたA子ちゃん。
次の日に「(人類が)一番最初に生まれて来たヒトって誰におっぱいを飲ましてもらったんだろう?」と今井先生に聞いてきた。
今井先生は「A子ちゃん、素晴らしい質問だね!!でも、それは先生にもわからない。A子ちゃんが大きくなって自分で調べられるようになるまで、その質問を大切にとっておいてね。」
⇒ 毎回正しい答えを教えてあげるのがbestではない。 親はわかっていても、「何でだと思う?」と聞き返すのもアリ。
★年長ぐらいになると内言が育つ。それは他者とのコミュニケーションから育ってくる。
(例)
日ごろから親が「アフリカの子どもは・・・」などと食べ物を粗末にしてはいけないことを教えていると、親がいない所でも自分の言葉で他の人に伝えることが出来る。
しつけの目的は『自律が育つ』ことだと思いますと先生。
コミュニケーションを築く力を養う。
~講演を聴いた後の私の感想~
私もこの夏以降、子どものつぶやきをなるべく残そうと思い、「あっ、この発言面白い!!」と思った時には覚えておくようにしていたのですが、memoしていなかった為にすっかり記憶がなくなっていることがあります(T_T)
講演を聴いて、なるべくその場で書き留めて子どもとのやり取りを面白い思い出にしようと思いました。
子どもが大きくなって、その‘自分’のことが書かれているmemo(日記)を見るとういのも良いそうです(^^)
(「僕って小さい頃、こんなことを言ってたんだぁ・・・。」と思うこと)
聞き手に関しては、私は家事や物事に集中していると、なかなか子どもの呼びかけに反応出来ないのが実際問題です・・・。
「ママは今〇〇しているから、後で聞くからね~」とはいいつつ、‘それ’を忘れていることもシバシバです(^_^;)
普段は学んだ事を意識するように心がけてはいるのですが、かといって毎回毎回冷静に叱れるわけではないので、感情的になってしまった時や悩んだ時、落ちてる時はメモした内容を読み返すなどして、繰り返し復習して行きたいと思います(*^_^*)
11月25日(水)に幼稚園の役員が出席する「浜松市私立幼稚園PTA連絡協議会会員研修会」に行ってきました。
■講演内容は「幼児期のことばの大切さ」~大人の聞き上手が子どもの表現力を育む~
■講師 今井和子 先生
私が今年の後半から意識しようと思っていたことだった(つぶやきを書き留める)ので、とても参考になりました。
ポイントをまとめてきました。興味ある方は是非読んでみてください。
先生は最初に子ども達の‘つぶやき’を書きとめたメモを何件か紹介していました。
子ども達の素朴な疑問やつぶやきはユーモアがあって、とても面白かったです。
以下は私がとったmemoですが、所々に子どもとのやり取りが例に出され、とても分かりやすい講義でした。
・・・memo・・・
★子どもの言葉を書き留める。(メモ程度でいいので、子どもが面白い発言や気になることを言ったら、出来るだけその場で書き留める。)
↓
子どもと一緒にいることが楽しくなる。
★(2,3歳頃)イヤイヤが始まったら⇒折り合いをつける⇒対話して子どもに決めさせる。
しつけ ≠ おしつけ
まずは子どもの言い分を聴く。子どもが主張したことを繰り返し言ってあげる。
そして、‘うけとめる’(相手の気持ちを理解すること)
⇒ ×受け入れるではない。‘受け入れる’になると言いなりになってしまう。
子どもが調子に乗ってきたら “叱る”
⇒ × “怒る”ではない。“怒る”は自分のイライラした感情を子どもにぶつける。
例「あなたは〇〇だ。」 〇〇に入る言葉は ・弱虫だ!・言うことを聞かない子だ!など。
『あなた』言葉は自尊心を傷つけて、「どうせ僕は(弱虫)なんだ。」と思う子になってしまう。
(今井和子先生の子どもが実際にそうなってしまったという失敗例をだしていた。)
〇 “叱る”は、なぜそれがいけないかを分からせること。(感情的になってしまったとしても、ダメな理由を伝える。)
『わたし』言葉 例:「わたし(お母さん)は、困っています。」「悲しいです。」など。
× 他律で叱るのは良くない。 (ちゃんと自分の責任で叱ることが良い)
他律で叱る例:「静かにしないとお店の人に怒られるよ。」とか、「悪いことしたら(パパ・先生)に言いつけるよ。」など。
★コミュニケーションの取り方について
×子どもとのやり取りで、先に結果を言ってしまうのは良くない。
(例)
子ども 「先生!僕、昨日動物園に行って来たよ!」
先生 「そう~、良かったね~。」 (←結果を言ってしまう)
こども 「うん。」
・・・・・・・・・
〇いつ、誰と、どこで、何をしたか。などの問いかけを使って、表現力と会話を広げてあげる。
★4歳頃から“質問期”に入ってくる。
子どもは【結果】から【原因】があると感じるようになってくる。
(例)
妹がママのおっぱいを飲んでいるところをずっと見ていたA子ちゃん。
次の日に「(人類が)一番最初に生まれて来たヒトって誰におっぱいを飲ましてもらったんだろう?」と今井先生に聞いてきた。
今井先生は「A子ちゃん、素晴らしい質問だね!!でも、それは先生にもわからない。A子ちゃんが大きくなって自分で調べられるようになるまで、その質問を大切にとっておいてね。」
⇒ 毎回正しい答えを教えてあげるのがbestではない。 親はわかっていても、「何でだと思う?」と聞き返すのもアリ。
★年長ぐらいになると内言が育つ。それは他者とのコミュニケーションから育ってくる。
(例)
日ごろから親が「アフリカの子どもは・・・」などと食べ物を粗末にしてはいけないことを教えていると、親がいない所でも自分の言葉で他の人に伝えることが出来る。
しつけの目的は『自律が育つ』ことだと思いますと先生。
コミュニケーションを築く力を養う。
~講演を聴いた後の私の感想~
私もこの夏以降、子どものつぶやきをなるべく残そうと思い、「あっ、この発言面白い!!」と思った時には覚えておくようにしていたのですが、memoしていなかった為にすっかり記憶がなくなっていることがあります(T_T)
講演を聴いて、なるべくその場で書き留めて子どもとのやり取りを面白い思い出にしようと思いました。
子どもが大きくなって、その‘自分’のことが書かれているmemo(日記)を見るとういのも良いそうです(^^)
(「僕って小さい頃、こんなことを言ってたんだぁ・・・。」と思うこと)
聞き手に関しては、私は家事や物事に集中していると、なかなか子どもの呼びかけに反応出来ないのが実際問題です・・・。
「ママは今〇〇しているから、後で聞くからね~」とはいいつつ、‘それ’を忘れていることもシバシバです(^_^;)
普段は学んだ事を意識するように心がけてはいるのですが、かといって毎回毎回冷静に叱れるわけではないので、感情的になってしまった時や悩んだ時、落ちてる時はメモした内容を読み返すなどして、繰り返し復習して行きたいと思います(*^_^*)