カバーめくりの話 | プリント加工・技術のかまだプリント日記

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水曜日です。担当は谷でお送りします。



先週のブログで3連休はどこに行こうかなーって話をしていたのですが―――

雨降ったり止んだり晴れたり――ってな感じで出かける事も出来ず、

家でゴロゴロしっぱなしでした。もし報告を楽しみにしてた人には申し訳ないです―――

(そもそもあの話に食いつく人がどのくらいいるか疑わしいですが(笑))



―――今日は何の話しましょうか。

悩むとついつい本の話になってしまって自分でも良くないとは思っているのですが、

今日も本の話をしましょうか。

僕の水曜日のブログを見ていただいてる方には「こいつよっぽど本好きなんか」

と思われてるかもしれないですが、言うほど本読んでません。

(でも、いずれは胸張れるくらい本好きになりたいわけですが―――)


まあ、そんなこんなで今日も本の話です。

これは少なからずやっている人がいると、ぼくはおもっているのですが、

本を買ったらまずカバーをめくるんですよね。


だいたいどんな本でもカバーってついてますよね?それをついついめくってしまう。


――――――


 最近の漫画の単行本なんかはカバーありきで本を作っているからか、めくると単発のお話を描いていたり、

 何かしら違う絵を描いていたり、ネタ絵を描いていたり・・・

 そういった凝った事をする製作者サイドが増えると、自然と

 「表紙のカバーをめくると何かある」という考えが広まって定着してくるわけで

 自然とカバーめくり人口も増えつつある。


――――――


とまあ、勝手に僕が思っているわけですが、これは当たらずも遠からず、だとも思っているんですよ。


何が当たらずも遠からず、かというと

漫画の単行本においてだけカバーをめくる人が多いのではないかということです。


本といってもいろんな種類があるわけで、

漫画(単行本) 漫画(文庫) 小説(ハードカバー) 小説(文庫版) 資料集 写真集 叢書…


ぱっと思っただけでめくれるカバーのついてる本のジャンルがこれだけあるのに

カバーをめくるのは漫画の単行本だけ、という人が大半なんではないだろうか( 注※ もちろん勝手な憶測です)



なんでこんなことが起きるかというと、原因は小説(文庫)にあるんじゃないかな、と思うわけですよ。





――――ここまででブラウザの戻るボタンを押している人の数の事を考えると、尻込みしてしまう気持ちになりますが、来週に続きます、この話




――――――――――


 さて、加工紹介のお時間です。


 今日はこちら。

 
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 一見普通のプリントですが、暗くすると―――




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 ちょっと写真じゃわかりづらいですが、光っているのが見えますでしょうか?

 蓄光プリントって言います。


 今の時期、お祭りなんかで夜の外出も増える時期にこのプリントの服を着てたら

 目立つこと間違いなしです。





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